【ポケモン剣盾】奏沫杯⑥ vs Tachiさん

この わざを つかって あいてを たおすと こうげきが ぐぐーんと あがる。

 

こんばんは、レタスです。

奏沫杯5戦目のお相手はTachiさん、悪タイプを使うのが得意な方です。
ちなみに私は草タイプが好きです。パートナーズにいないけど…

 

 

考察

f:id:lettuce_green:20220405224607j:plain

タイプを特定できないシルヴァディがいますが、どのタイプで使ってくるかは読めないので見なかったことにして残り5体で考えます。

パッと見た印象として、インテレオンがいけそうな気がします。

クレッフィのでんじは、およびこうこうのしっぽすりかえ、ゴルーグのこうこうのしっぽトリック、ヤドランのクイックドロウによる先制攻撃、こだわりスカーフサザンドラに注意すれば、上から蹂躙できるのではないでしょうか。いけると判断した割に考慮点多くない?

ファイヤーはパッチラゴンにもインテレオンにも弱いので出てこないと思います。

足りないタイプはシルヴァディで補えるため、自由枠は予測できません。とりあえずアーゴヨンヌオーキュワワーを警戒しておきます。

 

パーティ紹介

用意したパーティがこちら

 

以下詳細解説

 

 

パッチラゴン@じゃくてんほけん(すなかき・ひかえめ)

191(204)-102( )-110( )-121(76)-90( )-124(228)

ライジングボルト/りゅうのはどう/だいちのちから/メテオビーム

ぽけっとふぁんくしょん!

でんげきくちばしは必ず対策してくると思うので特殊型にしました。
メテオビームはダイロック用です。

H:16n-1かつ6n-1で各種定数ダメージを最小、ひかえめサザンドラりゅうせいぐんダイマックス状態で確定耐え
S:すなかき発動で最速スカーフサザンドラ抜き
C:残り

 

 

アマージョ@イバンのみ(じょうおうのいげん・ようき)

147( )-172(252)-118( )-49( )-119(4)-136(252)

トロピカルキック/がむしゃら/こうそくスピン/こらえる

ぽけっとふぁんくしょん!

エアームドに代わる自由枠サポーター
こらえる+イバンのみ+がむしゃらでインテレオンの起点作りをしてもらいます。
特性のじょおうのいげんで先制技をシャットアウトできるので、上を取られるかダイマックスされない限りは成功するでしょう。
こちらのパーティに飛行弱点がいないこと、エースがパッチラゴン(に見えるよう)パートナーズを選んだので、シルヴァディや自由枠で不意の飛行タイプがくる可能性は低いと思います。
3連戦のキュワワーに対しても、ゴツゴツメットを持っていない限りこちらが有利です。
技はコンセプトのがむしゃらとこらえるは確定
がむしゃらの効かないゴルーグとかち合ったときのために、草技のトロピカルキックもいれてあります。
最後の技はステルスロックやまきびしの対策にこうそくスピンにしました。
 

 

ピクシー@こうこうのしっぽ(てんねん・おだやか)

201(244)-68( )-95(12)-115( )-156(252)-80( )

ムーンフォース/アンコール/ステルスロック/トリック

ぽけっとふぁんくしょん!

先発サポーター
ステルスロックを撒きトリックでこうこうのしっぽを押し付けて後続のサポートをします。
シルヴァディゴルーグ(ぶきようの場合)にはトリックコンボが効かないので、他の4体と自由枠相手にトリックを狙います。
クレッフィ対策にアンコールを入れ、残る1ウェポンはタイプ一致のムーンフォースにしました。
クレッフィの壁展開からの自由枠積みアタッカーにも対応できるよう特性はてんねんです。
 
H:奇数
D:全振り
B:残り
 

 

インテレオン@ピントレンズ(スナイパー・ようき)

145( )-137(252)-86(4)-126( )-85( )-189(252)

たきのぼり/とびはねる/とどめばり/きあいだめ

ぽけっとふぁんくしょん!

スナイパーアタッカー
アマージョのがむしゃらととどめばりで火力増強を狙います。
ダイウォール用の補助技はきあいだめにし、ピントレンズと合わせて確定急所でクレッフィに壁を張られたとしても無視できるようにしました。
雨を降らせて更に火力が上がるよう非キョダイマックス個体です。
 

 

サダイジャ@だっしゅつボタン(すなはき・ずぶとい)

177(236)-114( )-160(4)-86(4)-107(132)-108(132)

へびにらみ/みがわり/こらえる/ステルスロック

ぽけっとふぁんくしょん!

先発サポーターその2
すなはきとだっしゅつボタンで砂嵐ターンを無駄なくパッチラゴンに繋ぎます。
脱出後もみがわりやこらえるでダイマックスターンを枯らすクッションとして頑張ってもらいます。
攻撃技がなくダイマックスをしてもやることがないので非ダイマックス個体です。
 
H:みがわり用に4n+1
S:準速ゴルーグ抜き
残りDで端数をBC ←ちょうはつわるあがき対策にたぶんAに振った方がいい
 

 

タチフサグマ@かえんだま(こんじょう・ようき)

175(52)-136(204)-121( )-71( )-101( )-161(252)

はたきおとす/ほのおのパンチ/かわらわり/みがわり

ぽけっとふぁんくしょん!

こんじょうアタッカー
かえんだまとこんじょうによる高火力アタッカーです。
かえんだまの発動ラグにブロッキングを使うのがメジャーですが、ダイマックス枯らしにも使えるみがわりにしました。
サブウェポンはクレッフィにも通るほのおのパンチと壁対策のかわらわりです。
 
基本選出はピクシー+アマージョ+インテレオン
またはサダイジャ+パッチラゴン+タチフサグマ
お相手の自由枠に合わせてどちらにするか決めます。
 

見せあい

お相手の自由枠はゴルーグイオルブ
ゴーストタイプがいなくなり、がむしゃらコンボの通りはよくなりました。
また、トリックも通りやすくなったので、ピクシーも機能しそうです。
地面タイプがいなくなったことでパッチラゴンも使いやすくはなったのですが、基本選出通りのピクシーアマージョインテレオンを選びました。
 

対戦

 

反省

アマージョとイオルブの2回目の対面で、攻撃ではなく再度こらえるを選ぶべきでした。
イオルブの見えている技はねばねばネット、さいみんじゅつ、とんぼがえりの3つ
HP1のアマージョに対して4つ目の技を選ぶよりも、とんぼがえりで倒しつつ交代する可能性が高いことは簡単に予想できます。
イオルブをやり過ごしてアマージョクレッフィと対峙すれば、がむしゃらでとどめばりの起点にできましたし、サザンドラを出されて倒されていたとしても、インテレオンが麻痺していない状態でサザンドラと対面できたので不利にはなっていなかったでしょう。
そもそもがアマージョ>イオルブだと思い込んで、こうそくスピンでSを上げるのを怠っていたのもミスでした。がむしゃら戦法である以上、上から攻撃しないといけないのでトロピカルキック連打ではなくこうそくスピンである程度素早さを上げておくべきだったと思います。
 
ちなみにですが、最後の攻防でステルスロックが2回入った無振りサザンドラに対して、スナイパーとどめばりのダイワームは乱数でやや不利ですがどちらが勝ってもおかしくない対戦でした。
297 ~ 336(88.3 ~ 100%)乱数1発(6.3%)
 

おまけ

選出した個体です。

 

 

 

参考

奏沫杯主催者様のブログです。

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個体紹介の素材はぽけっとふぁんくしょん!様のジェネレータを使用しています。

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【ポケモン剣盾】奏沫杯⑤ vs 旅人さん

ポケモンの タイプの あいしょうで むこう だった わざが あたるように なってしまう。

 

こんばんは、レタスです。

奏沫杯4戦目のお相手は旅人さん、マリオカートスマブラなどパーティゲームが得意な方です。
それらのゲームセンスがまったくない私に教えてほしいです。まずは共に遊んでくれる友人の探し方から

 

 

考察

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電気、炎、格闘技の通りがいいです。間違いなくパッチラゴンの対策を厚くしてくるでしょう。
また、毒や鋼タイプを倒す手段が乏しく、先述のパッチラゴン対策も考慮すると自由枠に地面タイプを入れてくることを予想できます。ハガネールワルビアルバンバドロが考えられますが、やはり有力候補はヌオーです。

ヌオーが来る前提で考えた場合、こちらの自由枠に草タイプを選ぶとファイヤー、ヒヒダルマプテラに、フリーズドライを覚える氷タイプを選ぶとカミツルギの餌にされてしまうので他のタイプで考える必要があります。
自由枠は非草タイプで草技を覚え、ヒヒダルマカミツルギの対策になるべく物理耐久が高い特殊アタッカーが望ましいです。

 

パーティ紹介

用意したパーティはこちら

 

以下詳細解説

 

 

パッチラゴン@ヤチェのみ(すなかき・ようき)

165( )-152(252)-111(4)-90( )-90( )-139(252)

でんげきくちばし/かえんほうしゃ/じしん/じゅうでん

ぽけっとふぁんくしょん!

物理アタッカー

じゅうでんででんげきくちばしの威力を上げつつ攻撃します。

技を外したくはなかったので特性はすなかきです。パーティ全体で砂嵐状態にする手段はありませんが…
タイマーボールに入っているので出した瞬間に特性がバレてしまいますが、あえて見せつけることで深読みを誘いましょう。

かえんほうしゃカミツルギ用です。下降補正が入っていますが十分倒せます。

 

 

エアームド@ジャポのみ(がんじょう・わんぱく)

171(244)-100( )-211(252)-53( )-92(12)-90( )

ボディプレス/ステルスロック/はねやすめ/てっぺき

ぽけっとふぁんくしょん!

物理受け要員

王道のてっぺきボディプレスエアームドです。
カミツルギヒヒダルマプテラの攻撃を受けてもらいます。
カミツルギ以外は非接触の物理技が多いため、持ち物はゴツゴツメットではなくジャポのみにしました。

サニーゴへの打点がありませんが、後述のタチフサグマのすりかえが決まれば攻撃のチャンスはあります。

 

 

ピクシー@いのちのたま(マジックガード・ひかえめ)

201(244)-81( )-95(12)-161(252)-110( )-80( )

ムーンフォースかえんほうしゃくさむすびつきのひかり

ぽけっとふぁんくしょん!

特殊アタッカー

マジックガードでいのちのたまの反動なしに攻撃します。
メインウェポンのムーンフォースカミツルギヒヒダルマジバコイルに通るかえんほうしゃは確定です。めいそうもいれるかどうか迷ったのですが、自由枠候補であるヌオーに隙を見せたくはなかったためくさむすびにしました。

 

 

インテレオン@こだわりスカーフ(げきりゅう・うっかりや)

145( )-137(252)-86(4)-194(252)-76( )-140( )

なみのり/こごえるかぜ/ワイドブレイカー/とんぼがえり

ぽけっとふぁんくしょん!

先発サポーター

プテラを抜く速さと物理特殊両方の技威力を求めた結果誕生した、狂気のAC振り両刀型です。
初手に出して、相手に応じて攻撃か後続のサポートを行います。

火力を求めた頭の悪い型なのでキョダイマックス個体です。

 

 

コータス@イバンのみ(ひでり・ひかえめ)

177(252)-82( )-160( )-150(252)-91(4)-40( )

かえんほうしゃソーラービーム/こらえる/あくび

ぽけっとふぁんくしょん!

サダイジャに代わる自由枠の特殊アタッカー

草技、物理耐久、特殊型ということで自由枠にはコータスを選びました。

攻撃技は炎技とフライゴン以外の地面タイプに通る草技で十分なため、残りの技はイバンのみとのコンボに使えるこらえるとあくびです。

 

 

タチフサグマ@ねらいのまと(まけんき・ようき)

169(4)-142(252)-121( )-72( )-101( )-161(252)

じごくづき/ほのおのパンチ/かみなりパンチ/すりかえ

ぽけっとふぁんくしょん!

すりかえサポーター

ねらいのまとを押し付けてパッチラゴンのサポートをします。
ねらいのまとで下記の技が通るようになります。

ファイヤー→エスパー、地面
カミツルギ→毒
ジバコイル→毒
プテラ→地面
サニーゴ→ノーマル、格闘

こちらのパーティ内にない技のタイプもありますが、サニーゴと自由枠で来るであろう地面タイプをターゲットに押し付けたいです。

特性はサニーゴのちからをすいとる対策にまけんきにしました。

 

 

電気と炎技の通りがいいので全体的に多く仕込んでいます。

選出はサポーターどちらかまたはエアームド+特殊アタッカーどちらか+パッチラゴンの予定です。
当日のパーティを見て考えます。

 

見せあい

ピンポンパンポーン⤴

お客様にご案内申し上げます。
対戦前の見せあい段階で、あろうことか持ち物をマスクしていないオリジナル画像を送ってしまいました。
当記事では相手に持ち物がバレている前提で進みます。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。

ピンポンパンポーン⤵

 

お相手の自由枠はプテラキュワワー
地面タイプを予想していたので意外でした。

自由枠同士の相性は悪くはないですが、先制攻撃できるキュワワーにはこらえるイバンのみは効きません。
奇襲アイテムであるこだわりスカーフやねらいのまとも、持ち物が判明している状態ではただのデメリットアイテムです。

選出は消去法で、エアームドピクシーパッチラゴンにしました。

 

対戦

youtu.be

 

反省

対戦前に持ち物を晒してしまったことに尽きます。
このミスにより選出が固定されてしまいました。

対戦中の動きは悪くはなかったのではないかと思います。

 

おまけ

選出した個体です。

 

 

 

参考

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【ポケモン剣盾】奏沫杯④ vs TaTaさん

5ターンのあいだ ふゆうや ひこうタイプに じめんタイプの わざが あたるようになる。 くうちゅうに とぶ わざも つかえない。

 

こんばんは、レタスです。

奏沫杯3戦目のお相手はTaTaさん、ポケモンカードゲームがお好きな方です。
ポケカといえば、HGSS時代のポケモンのシルエットが描かれたエネルギーカードを持っているのですが現行ルールでも使えるんでしょうか?

 

 

考察

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パッチルドンがきついです。

トルネロスのおいかぜや特性のゆきかきで先手を取られると、電気技でエアームドとインテレオンが、氷技でパッチラゴンとサダイジャがやられてしまいます。

対策しないとあっさりとやられてしまうので、パッチルドンをいかに通させないかを考えてパーティを組もうと思います。
幸い他のポケモンはそこまで危険ではないので、自由枠でパッチルドンを抑え込むことができればなんとかなりそうです。

 

お相手の自由枠は電気および水技を無効化できるヌオーや、パッチラゴンの上から攻撃できるアーゴヨン、特性で霰を起こせるバイバニラユキノオーアマルルガでしょうか。

 

パーティ紹介

用意したパーティはこちら

 

以下詳細解説

 

 

パッチラゴン@とつげきチョッキ(はりきり・ようき)

187(172)-135(116)-110( )-77( )-90( )-135(220)

でんげきくちばし/けたぐり/じしん/ロックブラスト

ぽけっとふぁんくしょん!

じゅうりょくアタッカー
ダイマックスやピクシーのじゅうりょくではりきりのデメリットを踏み倒します。

ドラゴン技の通りも悪くはないですが、全体的に弱点を突くこととダイマックス技の追加効果を加味して格闘、地面、岩技の採用になりました。

HB:霰ダメージ込みでいじっぱりパッチルドンのつららおとし確定耐え
HD:霰ダメージ込みでひかえめパッチルドンふぶき確定耐え
S:最速キリキザン抜き

 

 

サンドパン氷鋼@ラムのみ(ゆきかき・ようき)

151(4)-152(252)-141(4)-31( )-94(68)-118(180)

トリプルアクセルかわらわりいわなだれつるぎのまい

ぽけっとふぁんくしょん!

エアームドに代わる自由枠のサンドパン アローラのすがた
パッチルドン対策です。
パッチルドンよりも素早く、特性もパッチルドンと同じゆきかきのため霰パで来られても不利にはなりません。

パッチラゴンと同様に、弱点を突いて早期決着を目指すために、サブウェポンは格闘技と岩技です。じしんも迷いましたが、万が一非じゅうりょく状態でロトムと対面した場合を想定していわなだれになりました。

ラムのみはカバルドンのあくび対策です。

A:全振り
S:最速パッチルドン抜き
残りDで端数をHBに

 

 

ピクシー@メンタルハーブ(マジックガード・おだやか)

201(244)-78( )-104(84)-115( )-146(180)-80( )

ムーンフォースかえんほうしゃ/うたう/じゅうりょく

ぽけっとふぁんくしょん!

じゅうりょく発動要員
初手に出してじゅうりょく状態を作り出します。

じゅうりょく後に後続の起点を作れるように、じゅうりょくと相性のよいうたうを採用しました。

HB:いじっぱりキリキザンアイアンヘッド確定耐え

 

 

インテレオン@きあいのタスキ(げきりゅう・むじゃき)

153(60)-106(4)-86(4)-177(252)-76( )-180(188)

ねっとう/れいとうビームあくのはどう/ふいうち

ぽけっとふぁんくしょん!

スイーパー兼ヒートロトム対策

自由枠に採用したサンドパンロトムに弱いので圧力をかける枠です。
じゅうりょくなしでも動けるように、命中率100%の技のみで構成しています。

C:全振り
S:最速トルネロス抜き
H:奇数
端数をABに

 

 

サダイジャ@いのちのたま(だっぴ・いじっぱり)

149(12)-174(252)-146(4)-71( )-119(228)-93(12)

じしん/いわなだれ/スケイルショット/はいよるいちげき

ぽけっとふぁんくしょん!

じゅうりょくアタッカーその2

じゅうりょく中の通りがよい地面技を活かしたアタッカーです。
サンドパンの苦手なロトムに、じゅうりょく状態で対峙して4倍弱点の地面技で倒すのが理想です。

今回はパッチラゴンがすなかきではないので、すなはきではなくだっぴにしてカバルドンのあくびやロトムのおにびに強くなるようにしています。

H:珠ダメージ最小の10n-1調整
A:全振り
S:スケイルショット1回で準速ロトム抜き
残りDで端数をBに

 

 

タチフサグマ@こだわりスカーフ(まけんき・ようき)

177(68)-142(252)-121( )-71( )-101( )-152(188)

インファイト/はたきおとす/すてゼリフ/すりかえ

ぽけっとふぁんくしょん!

スカーフサポーター

インテレオンと同じくベンチウォーマです。
選出する予定はありませんが、こちらもロトムに対応できる型にしています。
ロトム抜きまで素早さに回しているため、たとえ相手もスカーフを持っていたとしても確実に上から行動できます。

A:全振り
S:最速ヒートロトム抜き
H:残り

 

基本選出はピクシー+サンドパン+パッチラゴンまたはサダイジャ
刺さりがよさそうであればインテレオンやタチフサグマも出陣させます。

 

見せあい

お相手の自由枠はヤドランキュワワー

キュワワーも覚えることはできますが、ヤドランが抜けたことでトリックルームの警戒度は低くなりました。

サポートのピクシーと自由枠同士の相性がいいサンドパンは確定
じゅうりょく中のアタッカーはパッチラゴンにしました。

 

対戦

youtu.be

※ノイズが酷かったので無音にしています。お好きな音楽を聴きながらご覧ください。

 

反省

パッチルドンに対してピクシーから出してしまいました。

パッチルドン相手にパッチラゴンを出すわけにはいかないとピクシーを出してしまいましたが、場の状態はサンドパンが霰から砂嵐に塗り替えていたためパッチラゴンの方が早いです。
パッチルドンが赤ゲージまで削れていたので、パッチラゴンから出して(はりきりで外さなければ)上から攻撃して倒せていました。

前回の対戦でS関係を強く意識していたのに、今回はその観点がすっぽり抜け落ちていて対戦中の自分は何を考えていたのでしょうか…

 

おまけ

選出した個体です。

 

 

参考

奏沫杯主催者様のブログです。

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個体紹介の素材はぽけっとふぁんくしょん!様のジェネレータを使用しています。

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【ポケモン剣盾】奏沫杯③ vs nekoてぃるさん

めにも とまらぬ ものすごい はやさで あいてに とっしんして こうげきする。 かならず せんせい こうげき できる。

 

こんばんは、レタスです。

奏沫杯2戦目のお相手はnekoてぃるさん、sky 星を紡ぐ子どもたちのプレイヤさんです。
あのゲーム、興味があるものの時間がなくできていないんですよね。

 

 

考察

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パッチラゴンに対するヘイトが高いです。さすがサンダーに親をコロコロされたパーティ

敵味方合わせた12体中の最速はオンバーンで、豊富な補助技でかき乱してくることが予想できるため要注意です。
最遅のブリムオンも厄介で、こちらの最遅のピクシーよりもレジスチルドサイドン、ブリムオンが遅いためトリックルームをされると非常に厳しいです。
S操作に長けたポケモンも多く、トリックルームだけを意識しすぎると足を掬われそうです。

お相手の自由枠はゴーストや悪技の一貫を切る悪タイプのゾロアークペルシアン アローラのすがた、インテレオンとパッチラゴンの上から攻撃できるアーゴヨンあたりでしょうか。パートナーズ内で電気技対策は十分できているため、ヌオーの優先順位は低いと思いますが念のために警戒しておきます。

パーティ紹介

用意したパーティはこちら

 

以下詳細解説

 

 

パッチラゴン@パワフルハーブ(すなかき・ひかえめ)

165( )-103( )-110( )-145(252)-91(4)-127(252)

10まんボルト/かえんほうしゃ/だいちのちから/メテオビーム

ぽけっとふぁんくしょん!

すなかきアタッカー

砂嵐に乗って暴れてもらいます。
砂嵐はサダイジャ、エアームド、ダイロックで発動させます。
レジスチルを筆頭に、物理受けのポケモンでも止められないように特殊型にしました。

 

 

エアームドレンブのみ(がんじょう・わんぱく)

171(244)-100( )-211(252)-46( )-92(12)-90( )

ボディプレス/すなあらし/てっぺき/はねやすめ

ぽけっとふぁんくしょん!

物理受け要員

王道のてっぺきボディプレスエアームドです。
ボディプレス、てっぺき、はねやすめに加えてステルスロックを入れるのがメジャーですが、ブリムオンのマジックミラーで反射されてしまうため別ベクトルでのがんじょう、きあいのタスキ潰し手段としてすなあらしを採用しました。

持ち物のレンブのみも同様の理由です。

 

 

ピクシー@こだわりスカーフ(てんねん・ひかえめ)

187(132)-81( )-93( )-161(252)-110( )-96(124)

ムーンフォース/マジカルフレイム/くさむすび/トリック

ぽけっとふぁんくしょん!

サポート兼アタッカー

能力ランクを操作する補助技を使うポケモンが多く予想できるので、こだわりスカーフを押し付けて妨害します。
ボルトロスのわるだくみやカメックスのからをやぶる、オンバーンののどスプレー等の対策に、特性はてんねんにしました。

C:全振り
S:スカーフ込みで最速カメックス抜き
H:残り

 

インテレオン@きあいのタスキ(げきりゅう・さみしがり)

145( )-144(204)-76( )-155(76)-85( )-169(228)

ねっとう/こおりのつぶてひかりのかべ/リフレクター

ぽけっとふぁんくしょん!

起点作り要員

ひかりのかべとリフレクターでマッスグマをサポートします。
本当はエアームドのすなあらしと同様の理由であられを使いたかったのですが、残念ながら覚えられなかったので自身よりも早いオンバーンの対策にこおりのつぶてにしました。

オンバーンのおみとおしで壁貼り型だとバレるのを防ぐために、持ち物はひかりのねんどではなくきあいのタスキです。
ダイマックスは切らないつもりのため非キョダイマックス個体です。

S:最速ボルトロス抜き
A:こおりのつぶて2発でh4振りオンバーン確定
C:ねっとう+こおりのつぶてでh4振りボルトロス確定

 

 

サダイジャ@せんせいのツメ(すなはき・わんぱく)

179(252)-127( )-146(4)-75( )-134(252)-91( )

ドリルライナー/いわなだれ/とぐろをまく/へびにらみ

ぽけっとふぁんくしょん!

起点づくり要員その2

特性のすなはきでパッチラゴンのサポートをします。
自身でも戦えるようにとぐろをまくを覚えさせました。

キョダイサジンで有利な相手をバインドができれば起点にできるのでキョダイマックス個体です。

持ち物は20%で素早さに干渉できるせんせいのツメにしました。

 

 

マッスグマ無@フィラのみ(くいしんぼう・いじっぱり)

174(164)-134(252)-87(44)-61( )-87(44)-121(4)

しんそく/じだんだ/タネばくだん/はらだいこ

ぽけっとふぁんくしょん!

タチフサグマに代わる自由枠のはらだいこアタッカー

素早さで勝てないのなら先制攻撃をすればいい、簡単ですね。
攻撃技はメイン技のしんそくレジスチル対策のじだんだ、自由枠ヌオー対策のタネばくだんです。

A:全振り
H:はらだいこでフィラのみを食べられるように2n
残りBDで端数をS

 

基本選出はピクシー+インテレオン+マッスグマ
パッチラゴンの通りがよさそうな場合はサダイジャ+パッチラゴン+@1でいきます。

 

見せあい

お相手の自由枠はオンバーンキュワワー
まさかの自由枠コンセプト被りです。

マッスグマの通りは悪くなさそうなので基本選出のピクシーインテレオンマッスグマでいきます。

優先度の仕様上、しんそく(+2)<ヒーリングシフト(+3)でキュワワーマッスグマよりも先に動けます。(見せあい時間中に調べました)素の火力はどちらも大したことはないので、どちらが先に積むことができるかがカギになりそうです。

 

対戦

youtu.be

※冒頭の謎スクショは「見せあい画面のキャプチャを取り忘れて撮影するも間に合わなかったため30秒録画に切り替えたの図」です

反省

ドサイドンダイマックスが読めるタイミングで、タネばくだんで倒せるだろうと高を括ってダイマックスをしなかったことです。

結果は御覧の通り耐えられて返り討ちにされています。

ちなみにキュワワーマッスグマの対面時にはダメージ計算を行い、問題ないことを確認した上ではらだいこをしています。
せっかくツールを起動していたのだから、横着せずにドサイドンへの与ダメージも計算するべきでした。

裏のキュワワーしんそくでは先制できないことが事前に分かっており、またキュワワー側からのダメージも把握していたのでダイマックスしていればもっと早い決着ができていたでしょう。

 

余談ですが、最後の対面でキュワワーにこうごうせいをされていたら押し切れずに負けると覚悟していましたが、技がすべて割れているため完全な杞憂でした。しっかりしろレタス

 

おまけ

選出した個体です。

 

 

 

参考

奏沫杯主催者様のブログです。

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個体紹介の素材はぽけっとふぁんくしょん!様のジェネレータを使用しています。

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【ポケモン剣盾】奏沫杯② vs かんなぎさん

たいねつの からだに よって ほのおタイプの わざの ダメージを はんげんさせる。

 

こんばんは、レタスです。

奏沫杯1戦目のお相手はかんなぎさん、ヒノアラシがお好きな方です。
可愛いですよねヒノアラシ(レタス少年は銀バージョンでヒノアラシを選びました)

 

 

考察

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強いです。終わり

パッチラゴン、インテレオンそれぞれにタイプ上苦手な相手がおり、対策されるのが容易に想像できるのでメインアタッカーに据えるのは難しそうです。その代わりにサポート役に見えるエアームドやサダイジャのマークが薄くなりそうなのでそちらを主軸とした作戦でいきたいところ。
ただし、その2体では決定力に欠けるので自由枠の力も借りましょう。サーナイトトリックルームも怖いので、自由枠は鈍足なポケモンを選びます。

お相手の自由枠は水技と電気技の片方を無効化しつつもう一方を半減できるユレイドルアズマオウチョンチー、両方を無効化できるヌオー、インテレオンとパッチラゴンの上から攻撃できるアーゴヨンあたりでしょうか。

 

パーティ紹介

用意したパーティはこちら

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以下詳細解説

 

 

パッチラゴン@きあいのタスキ(ちくでん・ようき)

165( )-152(252)-111(4)-84( )-90( )-139(252)

でんげきくちばし/がんせきふうじ/ちょうはつ/でんじは

ぽけっとふぁんくしょん!

起点作り要員

きあいのタスキを盾にS操作してもらいます。
上をとることができればでんげきくちばしの威力が上がるので、最低限の攻撃性能もあります。
サポート役なので技を当てないと話にならず、積極的に砂嵐状態にするつもりもないため特性はちくでんにしました。

 

 

エアームド@オッカのみ(くだけるよろい・わんぱく)

171(244)-101(4)-177(4)-48( )-110(156)-103(100)

アイアンヘッドいわなだれ/てっぺき/はねやすめ

ぽけっとふぁんくしょん!

物理受け要員

カイリューマリルリカビゴンテラキオン他、自由枠で来た不意の物理アタッカーに対応してもらいます。
特性はがんじょうではなくくだけるよろいにして、カイリューマリルリにダイジェットをされても上から行動できるようにしました。
テラキオンのダイジェット(エアスラッシュ)ももちろん耐えられます。

鋼2体体制で炎技持ちを確実に呼ぶため、持ち物は半減きのみのオッカのみです。

H:奇数
S:準速マリルリ抜き
残りDで端数をAB

 

 

ピクシー@ゴツゴツメットマジックガード・ずぶとい)

201(244)-68( )-137(252)-116(4)-111(4)-81(4)

ムーンフォースサイコショックつきのひかり/めいそう

ぽけっとふぁんくしょん!

物理受け要員その2

物理技を受けつつ、隙あらばめいそうで特殊方面の強化を狙います。
ニドキングの毒やサーナイトのトレース対策に、特性はてんねんではなくマジックガードです。

H:奇数
B:全振り
S:麻痺した準速テラキオン抜き

 

 

インテレオン@かえんだま(げきりゅう・おくびょう)

145( )-94( )-117(252)-157(92)-85( )-177(164)

ねっとう/なげつける/アクアリング/バトンタッチ

ぽけっとふぁんくしょん!

起点作り要員その2

積みポケモンたちにアクアリングをバトンします。
防御に厚く振ったので、テラキオンにスカーフで抜かれていても1発は攻撃を耐えられます。

なげつけるはテラキオンのせいぎのこころを発動させてしまいますが、上をとられているインテレオンと対峙したら交代するでしょうし、自由枠の炎タイプも同様の行動をとると予想できるので誰に対しても初手なげつけるから入ります。

ダイマックスを切る気はありませんが、万が一に備えて火力増強を狙えるキョダイマックス個体です。

B:全振り
S:最速テラキオン抜き
C:残り

 

 

サダイジャ@イトケのみ(だっぴ・わんぱく)

179(252)-127( )-194(252)-64( )-91(4)-91( )

まきつく/ボディプレス/てっぺき/ねむる

ぽけっとふぁんくしょん!

物理受け要員その3

てっぺき+ボディプレスのコンボで物理技を受けつつ攻撃します。
Aに努力値を振っていないため、攻撃技はバインド効果と定数ダメージを狙えるまきつくにしています。
マリルリ対策にイトケのみを持たせ、てっぺき前でも水技を耐えられるようにしました。ほろびのうた型はまきついて相打ちを狙います。

特性はねむると相性の良いだっぴにしました。
地面技を採用していないため非ダイマックスの通常個体です。

 

 

ドータクンじゃくてんほけん(たいねつ・ゆうかん)

173(248)-155(252)-137(4)-91( )-137(4)-34( )

ジャイロボール/しねんのずつきいわなだれトリックルーム

ぽけっとふぁんくしょん!

タチフサグマに代わる自由枠の保険アタッカー

インテレオンのバトン先の本命です。
じゃくてんほけんを発動させたいのと火傷による火力低下を防ぐため、特性はふゆうではなくたいねつにしました。

攻撃技はタイプ一致の鋼、エスパー技と、カイリューの弱点を突くことができるいわなだれです。

H:奇数
A:全振り
端数をBDに

 

基本選出はインテレオン+ドータクン+ピクシー
火傷よりも麻痺にしたいポケモンが多かったら、インテレオンの代わりにパッチラゴンを出します。

 

見せあい

お相手の自由枠はテラキオンドラミドロ
サーナイト始動のトリックルームパーティでしょうか。

危惧していたテラキオンが不在で火傷の通りが良く、麻痺を撒くとかえって相手を有利にしてしまう可能性があるので先発はパッチラゴンではなくインテレオンに、自由枠同士の相性もいいのでドータクンは確定
残るエアームド、ピクシー、サダイジャの中からドラミドロに弱点を突かれにくく特防の高いエアームドを選びました。

 

対戦

youtu.be

 

反省

大きく3点あります。

エアームドマリルリの対面で攻撃しなかった
エアームドを残さなかった
ドラミドロ相手にダイマックスを使用した

H振りマリルリに対してドータクンのダイスチル(ジャイロボール)は確定2発
1撃で倒すためには火傷ダメージに加えてある程度削っておく必要がありました。
ドラミドロマリルリともに1撃で倒せていたら、ダイマックスターンを残したままカイリューと対面できていました。

次にエアームドを切ってしまったこと
カイリューマリルリドラミドロと相手の選出が分かった時点で水技しかないインテレオンを残す必要はないため、ドラミドロ相手に居座るのではなくインテレオンをクッションにドータクンに繋ぐべきでした。

最後にドータクンダイマックスタイミング
ドラミドロ側からの有効打はたかが知れているのでダイマックスせずともダメージは抑えられますし、相性有利なドラミドロと火傷したマリルリ相手に3ターン使い切ってしまったのは大きなミスです。

 

また結果論になりますが、カイリューの持ち物にじゃくてんほけんを警戒して最初にいわなだれを打てませんでしたが、1ターン目にインテレオンと対面した際に氷技を嫌って交代したことから、じゃくてんほけんの可能性は低いと判断するべきだったと思います。

 

おまけ

選出した個体です。

 

 

 

ドータクンは最遅で厳選したので、泣く泣く不採用になった証持ち個体もいます。

 

 

参考

奏沫杯主催者様のブログです。

laprass.blog.fc2.com

 

個体紹介の素材はぽけっとふぁんくしょん!様のジェネレータを使用しています。

nouthuca.com

【ポケモン剣盾】奏沫杯① ドラフト編

こんばんは、レタスです。
ラプラスさん主催の奏沫杯に参加しました。

 

laprass.blog.fc2.com

 

ドラフト制でパーティを組むルールです。
詳しいルールは上記ページへどうそ

 

この投稿では私の選んだポケモンを紹介しようと思います。

 

 

 

1体目

1体目はラプラスに有利な対策を強要するヘイトの高いアタッカーが欲しかったので、でんげきくちばしが強力なパッチラゴンを選択
指名被りしなかったので無事に獲得できました。

 

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2体目

2体目に確保したいのは、パッチラゴンの対策でとられていきそうな地面タイプ、または物理受けの鋼タイプ
相手したくないポケモンは自分でキープして使用禁止にしてしまいましょう。

 

今回は、起点づくりができて、物理/特殊両方の型が可能で気づいたらパーティにぶっ刺さっていることに定評のあるマンムーを選びましたが、指名が被りじゃんけん勝負に

 

 

残念なことに負けてしまい、再指名することになりました。

さらに悲しいことに、使いたかった鋼タイプのアーマーガアカミツルギが2巡目ですでに獲られてしまっていたので、再指名は鋼・飛行タイプの最後の1体エアームドを選択

こちらは再指名被りせず無事に獲得できました。

 

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3体目

3体目は、同じくパッチラゴン対策で使われそうなフェアリータイプを封じたいところ

その中でも、パッチラゴンと相性の良いじゅうりょくを覚えたり、ちいさくなって悪さのできそうなピクシーを選びました。指名被りもなく無事に獲得

3巡目終了後に複数名の悲鳴を観測できたのでいいタイミングで獲れたと思います。

 

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4体目

4体目に欲しいのは、パッチラゴン対策の地面に強い水タイプ

圧力の強いパルシェン、サポートもできるスターミー、火力お化けのインテレオンで迷いましたが、物理に偏らせたくないこと、後に指名予定のサダイジャも含めてこれ以上ちいさくなるを警戒させたくないため、消去法でインテレオンにしました。

 

今回も無事に獲得
普通のパーティに擬態してきたつもりですが、この辺りからチョイスに個性が出始めてきたので自分のことを知っている人はどれが私か分かったと思います。

 

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5体目

5体目は、前に触れた通りすなかきパッチラゴンと相性がよいサダイジャを指名
本当は6体目に選ぶつもりだったのですが、後半戦で指名傾向が読めなかったので確実に獲れそうなタイミングで選びました。

 

想定通り無事に獲得

 

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6体目

6体目はゴーストの一貫切り&いたずらごごろ対策で悪タイプがほしいところ
ここまで残っていたウーラオス(いちげきのかた)と迷いましたが、以下の理由からタチフサグマを指名しました。

・パーティ全体でダイジェット(飛行技)に弱くしたくない
・すりかえ/トリックによるサポートが可能
・自由枠の準伝説と入れ替える枠が固定されないこと※

※ウーラオスは制限準伝説のため、自由枠に準伝説を採用する場合は必ずパーティから外さなければならなくなる。

 

他の参加者と指名が被ってしまいましたがなんとか獲得できました。
(まぁ外れても確実に獲れる※ウーラオスがいるし…)

※6巡目時点で制限準伝説を指名できる参加者は自分も含めて3名のみ
そのうち1人は悪・格闘タイプのズルズキンを持っているため、タイプが同じいちげきのかたウーラオスは選びづらい。もう1人は6巡目でれんげきのかたのウーラオスを指名しており、再指名でのいちげきのかたのウーラオス指名権は実質自分だけだった

 

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以上6体でパートナー完成です。

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参加者には強い方が多いみたいなので、目標は低く0-1で負けるを目指して頑張ろうと思います。

 

 

おまけ

無駄な駆け引きを試みるお野菜

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そりゃそうである。