ポケモンの タイプの あいしょうで むこう だった わざが あたるように なってしまう。
こんばんは、レタスです。
奏沫杯4戦目のお相手は旅人さん、マリオカートやスマブラなどパーティゲームが得意な方です。
それらのゲームセンスがまったくない私に教えてほしいです。まずは共に遊んでくれる友人の探し方から
考察
電気、炎、格闘技の通りがいいです。間違いなくパッチラゴンの対策を厚くしてくるでしょう。
また、毒や鋼タイプを倒す手段が乏しく、先述のパッチラゴン対策も考慮すると自由枠に地面タイプを入れてくることを予想できます。ハガネールやワルビアル、バンバドロが考えられますが、やはり有力候補はヌオーです。
ヌオーが来る前提で考えた場合、こちらの自由枠に草タイプを選ぶとファイヤー、ヒヒダルマ、プテラに、フリーズドライを覚える氷タイプを選ぶとカミツルギの餌にされてしまうので他のタイプで考える必要があります。
自由枠は非草タイプで草技を覚え、ヒヒダルマやカミツルギの対策になるべく物理耐久が高い特殊アタッカーが望ましいです。
パーティ紹介
用意したパーティはこちら
以下詳細解説
パッチラゴン@ヤチェのみ(すなかき・ようき)
165( )-152(252)-111(4)-90( )-90( )-139(252)
でんげきくちばし/かえんほうしゃ/じしん/じゅうでん
ぽけっとふぁんくしょん!
物理アタッカー
じゅうでんででんげきくちばしの威力を上げつつ攻撃します。
技を外したくはなかったので特性はすなかきです。パーティ全体で砂嵐状態にする手段はありませんが…
タイマーボールに入っているので出した瞬間に特性がバレてしまいますが、あえて見せつけることで深読みを誘いましょう。
かえんほうしゃはカミツルギ用です。下降補正が入っていますが十分倒せます。
エアームド@ジャポのみ(がんじょう・わんぱく)
171(244)-100( )-211(252)-53( )-92(12)-90( )
ボディプレス/ステルスロック/はねやすめ/てっぺき
ぽけっとふぁんくしょん!
物理受け要員
王道のてっぺきボディプレスエアームドです。
カミツルギ、ヒヒダルマ、プテラの攻撃を受けてもらいます。
カミツルギ以外は非接触の物理技が多いため、持ち物はゴツゴツメットではなくジャポのみにしました。
サニーゴへの打点がありませんが、後述のタチフサグマのすりかえが決まれば攻撃のチャンスはあります。
特殊アタッカー
マジックガードでいのちのたまの反動なしに攻撃します。
メインウェポンのムーンフォース、カミツルギ、ヒヒダルマ、ジバコイルに通るかえんほうしゃは確定です。めいそうもいれるかどうか迷ったのですが、自由枠候補であるヌオーに隙を見せたくはなかったためくさむすびにしました。
先発サポーター
プテラを抜く速さと物理特殊両方の技威力を求めた結果誕生した、狂気のAC振り両刀型です。
初手に出して、相手に応じて攻撃か後続のサポートを行います。
火力を求めた頭の悪い型なのでキョダイマックス個体です。
サダイジャに代わる自由枠の特殊アタッカー
草技、物理耐久、特殊型ということで自由枠にはコータスを選びました。
攻撃技は炎技とフライゴン以外の地面タイプに通る草技で十分なため、残りの技はイバンのみとのコンボに使えるこらえるとあくびです。
タチフサグマ@ねらいのまと(まけんき・ようき)
169(4)-142(252)-121( )-72( )-101( )-161(252)
じごくづき/ほのおのパンチ/かみなりパンチ/すりかえ
ぽけっとふぁんくしょん!
すりかえサポーター
ねらいのまとを押し付けてパッチラゴンのサポートをします。
ねらいのまとで下記の技が通るようになります。
ファイヤー→エスパー、地面
カミツルギ→毒
ジバコイル→毒
プテラ→地面
サニーゴ→ノーマル、格闘
こちらのパーティ内にない技のタイプもありますが、サニーゴと自由枠で来るであろう地面タイプをターゲットに押し付けたいです。
特性はサニーゴのちからをすいとる対策にまけんきにしました。
電気と炎技の通りがいいので全体的に多く仕込んでいます。
選出はサポーターどちらかまたはエアームド+特殊アタッカーどちらか+パッチラゴンの予定です。
当日のパーティを見て考えます。
見せあい
ピンポンパンポーン⤴
お客様にご案内申し上げます。
対戦前の見せあい段階で、あろうことか持ち物をマスクしていないオリジナル画像を送ってしまいました。
当記事では相手に持ち物がバレている前提で進みます。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
ピンポンパンポーン⤵
お相手の自由枠はプテラ→キュワワー
地面タイプを予想していたので意外でした。
自由枠同士の相性は悪くはないですが、先制攻撃できるキュワワーにはこらえるイバンのみは効きません。
奇襲アイテムであるこだわりスカーフやねらいのまとも、持ち物が判明している状態ではただのデメリットアイテムです。
選出は消去法で、エアームド、ピクシー、パッチラゴンにしました。
対戦
反省
対戦前に持ち物を晒してしまったことに尽きます。
このミスにより選出が固定されてしまいました。
対戦中の動きは悪くはなかったのではないかと思います。
おまけ
選出した個体です。
参考
奏沫杯主催者様のブログです。
個体紹介の素材はぽけっとふぁんくしょん!様のジェネレータを使用しています。