【ポケモンSV】結晶プレインコート杯⑤ vsアザレアさん

手持ちに ひっこむと マイティフォルムに 変化する。

 

こんばんは、レタスです。

結晶プレインコート杯4戦目のお相手はアザレアさんです。

一昨年の虹色杯ではいろいろとお世話になりました。
主催に怪DMを送ることに定評のあるレタス氏

 

 

考察

ガチグマカイリューパオジアンミミッキュカメックスハッサムルガルガンオーガポンテツノカイナ

先制技を使うことができるポケモンが豊富です。

つるぎのまいや、からをやぶるで積んだ高火力の先制技に注意しなければいけません。

 

その中でも、パオジアンとオーガポンは ( ͜ 🥒・ω・) ͜🥒🐄⸒さんと同じ理由でAS振りの最速型を予想します。

前回は先制技持ちの自由枠でパオジアンの抑制に成功したので、今回も先制技使いのイルカマンを採用して上からでごり押す作戦でいこうと思います。

 

 

パーティ紹介

 

 

イルカマン

A252 B28 S228

S:準速オーガポン、ルガルガン抜き

 

インテレオンがチェンジした自由枠エース

その火力でぶち抜いてもらいます。

 

初手に出して、ハリーマンを経由してフォルムチェンジさせる予定です。

技は主力技のジェットパンチとウェーブタックル、交代用のクイックターン
最後の枠はカイリュー用のれいとうパンチにしました。

打ち分けたかったので、こだわりハチマキではなくしんぴのしずくです。
火力はハリーマンが降らす雨で補強します。

 

主な与ダメージ

H振りルガルガンへジェットパンチ
204 ~ 242 (112.1 ~ 133.0%) 確定1発

ばけのかわの剥がれたH振りミミッキュへのジェットパンチ
150 ~ 174 (92.6 ~ 107.5%) 乱数1発 : 50%

H振りガチグマへウェーブタックル
246 ~ 290 (111.9 ~ 131.9%) 確定1発

無振りオーガポンへのウェーブタックル
166 ~ 196 (107.1 ~ 126.5%) 確定1発

からをやぶる込み無振りカメックスへのウェーブタックル
161 ~ 189 (104.6 ~ 122.8%) 確定1発

無振りカイリューへのれいとうパンチ
126 ~ 150 (76.0 ~ 90.4%) 確定2発

 

テラスタイプは、オーガポンの草技対策の草です。

 

 

 

オノノクス ※テラスタル不可

H240 A252 B4 S12

S:りゅうのまい1回で最速オーガポン、ルガルガン抜き

 

イルカマンを出せないとき用の準エース

当日に水技の通りが悪かったときを想定したアタッカーです。

当初はとうそうしん型で♀固定のクレセリアとオーガポンを倒す型を考えていたのですが、汎用性がなさ過ぎて諦めました。

 

 

 

マンムー ※テラスタル不可

H60 A84 B108 D252 S4

 

H:16n+1
B:パオジアンの特化せいなるつるぎ耐え、ボディプレスで乱数50%
S:無振りカイリュー抜き

 

特殊受けに寄せたアタッカー

仮想敵はカイリューパオジアンマタドガスと、自由枠のハバタクカミやクエスパトラなどの特殊型の相手をしてもらいます。

Dに厚くしているため、からをやぶるをしていないカメックスとも打ち合うことができます。

 

特化カメックスからのねっとう
110 ~ 132 (57.0 ~ 68.4%) 確定2発

無振りカメックスへのじしん
129 ~ 153 (83.8 ~ 99.4%) 確定2発

 

カメックスへの攻撃は、残った84をcに振ったフリーズドライとじしんでは与ダメージ量に差がなかったため物理に寄せたままとしました。

カイリュー対策の氷技に威力重視のつららおとし、マタドガスやテツノカイナ、カメックス用のじしん、パオジアン用のボディプレスは確定で、最後の枠は狩り残しを仕留めるためのこおりのつぶでです。

もちものはとつげきチョッキとも迷いましたが、マタドガスや自由枠レジロックなどとの耐久戦を想定してたべのこしにしました。

 

 

 

ハリーマン

H244 B252 D12

 

イルカマンのサポーター兼物理受け

マイティチェンジするためのクッションになってもらいます。

よくあるハリーマンの型を採用し、どくびしの代わりにあまごいを入れてイルカマンのサポートに特化させています。

こらえるイバンのみ発動後に、状況をみてあまごいかみちづれかを選ぼうと思います。

 

 

 

ファイアロー

H124 B252 S132

S:最速オーガポン、ルガルガン抜き

 

物理受けその2

アタッカーではなく物理受けのファイアローです。

物理アタッカー相手に、先制フェザーダンスで嫌がらせをします。

 

物理受けとしてほのおのからだやおにびも検討をしたのですが、炎タイプのオーガポンがいるので火傷に依存しない型にしました。

 

先述の通り先制技を多く使われると想定して、カウンターのはやてがえしを仕込みんでいます。

メインとなる炎技は、同じく新技のやけっぱちです。

素の威力でも十分ハッサムを相手することができます。

 

通常威力、ゴツゴツメット込みのH252ハッサムへのやけっぱち与ダメージ

173 ~ 201 (97.8 ~ 113.6%) 乱数1発 : 87.5%

 

 

 

エーフィ

H244 B252 D12

 

クレセリア対策

クレセリアピンポイント対策枠です。

( ͜ 🥒・ω・) ͜🥒🐄⸒さん戦の反省点を活かして、クレセリアを出されても問題ないよう対策としてふういんを仕込みました。

これまでの3戦の経験から、高速ポケモンよりも耐久に振った型が出てきやすいのでクレセリアは間違いなく選出されると思います。

 

コンセプトに沿ったふういんと、封印対象のめいそうは確定、
残る枠は回復技のあさのひざしと、マタドガスへも利くサイコノイズにしました。

当初はアシストパワーも封印するつもりでしたが、ワンウエポンにするには素の威力不足なため、つきのひかりを封じることのできるこちらにしています。

 

テラスタイプはクレセリアのアシストパワー対策の悪です。

 

 

まとめます。

イルカマンの水技を通す

Hearthflame Mask

 

物理受けで相手する

 

エーフィかマンムーで相手する

 

エーフィで封印する

 

選出はイルカマン+ハリーマン+エーフィorマンムーの予定です。

クレセリアがいた場合はエーフィに決定します。

自由枠がシャワーズネオラントでイルカマンを出せそうにない場合は、オノノクス+ファイアロー+エーフィorマンムーです。

 

 

選出

自由枠はルガルガンキョジオーン

やはり耐久系のポケモンがきました。

 

イルカマンの圧でパオジアンとキョジオーンは出せないと思うので残るは4体
カメックスはこちらへの有効打はなさそうなので、ハッサムクレセリア、テツノカイナと予想しました。

 

予定通り初手イルカマン、クッションのハリーマンクレセリア対策のエーフィでいきます。

 

 

 

対戦

録画したファイルが破損していました…

以下は記憶を頼りに書き起こしたざっくりとした対戦内容です。

 

 

Zero Form vs 

初手はイルカマン vs テツノカイナ
イルカマンはクイックターンでハリーマンに交代

 

vs 

ハリーマンとテツノカイナ対面は、テツノカイナを6~7割ほど削ったところでハリーマンが瀕死
2対3

 

Hero Formvs

イルカマンを出して再び同じ対面
ジェットパンチでテツノカイナを突破
2対2

 

Hero Formvs

相手の2体目はクレセリア
クイックターンではなく、イルカマンをエーフィに素交代

 

 

vs
クレセリアはトリック
こだわりスカーフとアッキのみを交換

エーフィはサイコノイズ連打でクレセリアをイルカマンのウェーブタックル圏内まで削る
クレセリアが回復できない、かつ攻撃してこないターンにエーフィ(黄ゲージ)をイルカマンに交代

 

Hero Formvs

イルカマンはウェーブタックルでクレセリアを突破
反動で半分近く削れる
2対1

 

Hero Formvs

相手のラストはカメックス
ウェーブタックル2発でカメックスを6~7割削る
カメックスのテラバーストとウェーブタックル3回の反動でイルカマンは瀕死
1対1

 

 

vs

最終ターン
カメックスはフェアリーテラスタル
エーフィのサイコノイズでカメックスを倒し勝利

 

反省

立ち回りは悪くはなかったと思います。

じゅうでんで雨のターン調整しているであろうテツノカイナをみちづれすることもできましたが、無傷のイルカマンで2体目と対面できていたことには変わらないので影響はない認識です。

次のクレセリアとの対面は、イルカマンが拘っているように見せかけるためにあえて素での交代を選択しました。
結果的には居座ってトリックを受けた方がよかったですが、耐久型に見えるクレセリアはエーフィで相手する想定だったので交代することしか考えていませんでした。

イルカマンで倒せる範囲までエーフィで削ったことを確認した上での交代も問題なし。
うん、自分にしてはなかなかよかったです。

 

…え?テラスタル
ルール上3体ともテラスタル可能ですが、使うタイミングはなかったですよね?
こいつテラスタル使わない方が強いのでは?

 

 

 

おわりに

私、レタス視点の結晶プレインコート杯は本戦で終了です。
戦績は1勝3敗、最後の最後に連敗記録をなんとか止めることができました。

読みが外れたり、同速勝負を祈ったり、操作ミスをしたり、たまたま噛み合ったり…、
1年ぶりのメタゲームで楽しい対戦を行うことができました。

 

主催のsoreha✪様、運営のゆず様
対戦いただいた( ͜ 🥒・ω・) ͜🥒🐄⸒様、めい様、アザレア様
結晶プレインコート杯参加者の皆さまにお礼申し上げます。

 

 

ラスタルを絡めた9世代の対戦があまりにも下手くそ過ぎたので、しばらくランクマッチの海で修行しようと思います。また会う日までさらば!

 

 

 

おまけ

選出した個体です。

 

元ネタは遊戯王カードです

N・アクア・ドルフィン
針二千本
金華猫

 

 

 

参考

アイコンはSerebii.net のものを使用しています。

【ポケモンSV】結晶プレインコート杯④ vs soreha✪さん

レベル1戦法とは、対戦においてあえてレベルが1のポケモンを使用する戦法のこと。

 

こんばんは、レタスです。

結晶プレインコート杯3戦目のお相手は主催のsoreha✪さんです。
今大会用に育てたポケモンのニックネームは、大会名にちなんですべて遊戯王OCGを元にしていますがおそらくこの人にしか通じていません。

 

 

考察

いきなりですが選出予想です。

レジエレキハバタクカミオーガポンエスパトラが来ます。以上

(インテレオンとレイスポス対策)

 

インテレオンのきあいのタスキげきりゅう水技でぶち抜かれるランドロスとテツノドクガは出てくる可能性は低いと思います。

 

これを踏まえて考えると、どくびしの刺さりがよさそうです。

ハリーマンでどくびしを撒き、後続ポケモンで耐久する。

今回はこれでいきましょう。

 

 

パーティ紹介

 

 

ハリーマン

H4 A252 S252

 

先発要員

どくびしを撒き、あわよくば相手ポケモンとの相打ちを狙います。

この型のハリーマンはイバンのみを持たせるのがメジャーだと思いますが、後述するダイノーズに持たせたため代わりにきあいのタスキにしました。

 

 

 

ダイノーズ

努力値無振り

 

耐久要員

ルールを聞いたときに使いたいと思ったレベル1個体です。

自ら設定したルールに苦しんでもらいましょう。

 

本当はきのみジュースを持たせたかったのですが、SVにはツボツボがおらずアイテムとして存在しませんでした。

レベル1戦法御用達のオレンのみはHP実数値12のダイノーズでは全回復をすることができないため、代わりにイバンのみにしました。

基本的にはいたみわけを連打して毒のスリップダメージでじわじわ削っていきます。

すなじごくはちょうはつ対策に入れました。

 

ラスタルを切るつもりはないためタイプは変更していません。

 

 

ファイヤー

H252 B92 S164

S:準速ランドロス抜き

 

ファイアローから転生した耐久要員その2です。

毒とプレッシャーで耐久戦を仕掛けます。

 

時間稼ぎのためのまもるとみがわり、はねやすめは確定です。

攻撃技は、毒の効かないレジスチルや自由枠鋼タイプの弱点を突くことができるように炎技が欲しいです。
威力だけをみるとだいもんじやオーバーヒートもありますが、レジスチルがねむるドわすれ型だった場合も想定して、バインドしてPP切れを狙いにいけるほのおのうずにしました。

 

持ち物は消去法でステルスロック対策のあつぞこブーツです。

テラスタイプはランドロスとキョジオーンのしおづけ対策で鋼ではなくドラゴンにしました。

 

 

 

ピクシー

H244 B252 D12

 

ズルズキンピンポイント対策兼、耐久要員その3です。

特性だっぴによる状態異常耐性、SVの新技アンコールと積み技の組み合わせが脅威なため、それを潰すために採用しました。

 

フェアリー技はみがわりりゅうのまい型も考慮してみわくのボイスです。
みがわりりゅうのまいズルズキン対策として考案されたとしか思えない素晴らしい性能をしているキュートな技ですね。

 

特攻に無振りでもズルズキンを確定で倒せるので、努力値は耐久に振りもう一つの攻撃技には定数ダメージのナイトヘッドを選びました。

 

持ち物はファイヤーから奪い取ったおんみつマントです。

これでてんねんポケモンの天敵であるクエスパトラのルミナコリジョンやテツノドクガのアシッドボムを受けても大丈夫になりました。

 

テラスタイプは弱点の少ない毒です。

 

 

 

マンムー

H60 B252 D196

H:たべのこしの効率がいい16n+1

 

どくびしの効かないポケモン対策です。

仮想敵はランドロステツノドクガキョジオーンレジスチル と自由枠のグライオン

 

攻撃技は上記5体の弱点を突くことができる氷技と地面技だけで十分なため、残り2枠にはじわれと積み技対策のくろいきりにしました。

 

持ち物は場持ちをよくするために、ファイヤーから奪い取ったたべのこしです。
※きのみジュースのせいで考察時からパーティ全体で持ち物が歪んでいます

 

 

インテレオン

H252 C4 D40 S180

S:最速オーガポン抜き
BD:自由枠ポリゴン2のダウンロード対策

 

耐久要員サポーター

ひかりのこなとかげぶんしんで相手の攻撃を避けて毒ダメージの時間稼ぎをします。

あわよくば上がった回避率をバトンタッチで耐久要員に引き継ぎます。

 

攻撃技は追加効果の優秀なねっとうにしました。

どくびしと相性が悪いですが、毒ではなく火傷にしてしまってもスリップダメージという点では同じようなものなので問題ないでしょう。

 

 

 

まとめるとこうです。

どくびしの効くポケモンたちはハリーマン+耐久ポケモンで嵌める

 

どくびしの効かないポケモンマンムーで相手する

 

毒を回復する恐れのあるモンスターはピクシーで潰す

 

シンプルですね。

自由枠は上記ポケモンと同じタイプであれば何が来ても基本的には毒で嵌められるので全く考察していません。

マジックミラーのエーフィが来たら作戦が崩壊するので来ないよう祈っています

 

選出は、ハリーマン+耐久枠から1体+対策枠1体の予定です。
奇跡的にどくびしの通りが良い場合は、対策枠の代わりにインテレオンを出します。

 

万が一、どくびしの効かない4体+ズルズキン+自由枠がクレセリアなどの浮いているポケモンで、全くどくびしが刺さらないパーティだった場合はマンムー+ピクシー+@1で行きます。

 

選出

自由枠はレジエレキ→ライコウ

どくびしの効かないポケモンが3体+だっぴのズルズキンがいます。

ハリーマンは使えないので、対策枠のマンムーとピクシーは確定、
最後の1体はファイヤーにしました。

 

 

 

対戦

youtu.be

 

反省

まずは選出について、
用意していた戦術に固執せず、サブプランに切り替えたのはいい判断だったと思います。

予め決めていた先発のマンムーもうまくかち合いました。

ただし、ダイノーズは連れて行ってもよかったです。
どくびしがなくても11交換に持ち込める型なので、マンムーとピクシーは確定だとしても3体目にダイノーズを出すかどうかを考えるべきでした。

 

次に問題の立ち回りについて、

ヘドロウェーブのダメージ量から、ファイヤーはテラスタルしても耐えられないなーピクシーで毒テラスタルするしかないなーと考えていたのですが、手元はなぜがファイヤーにテラスタルを切っていました。なぜでしょう…

 

相手の3体とも判明しているあの状況での役割はこうなります。

(双方テラスタル

 

ファイヤーを切り、ピクシーにテラスタルを残すことができていれば、ヘドロウェーブを耐えながら耐久戦に持ち込めました。本来このパーティが想定していた戦い方です。

それをみすみす逃してしまったのは大きな失敗だったと思います。前々回もそうですが、テラスタルの使い方が下手すぎました。

 

おまけ

選出した個体です。

 

 

 

元ネタは遊戯王カードです

宝玉獣 アンバー・マンモス
ピクシーナイト

 

ファイヤーはXD産のためニックネームを付けて(変更して)いません

 

 

参考

アイコンはSerebii.net のものを使用しています。

 

 

 

【ポケモンSV】結晶プレインコート杯③ vsめいさん

だれかが おどりわざを つかうと じぶんも それにつづいて おどりわざを だすことが できる。

 

こんばんは、レタスです。

結晶プレインコート杯2戦目のお相手はめいさんです。
完全はじめましてさんです。誕生日が10日違いでした。

 

 

考察

このブロックでは珍しく、中速帯のポケモンで固まっています。

油断してSラインを落とすと、自由枠で不意の高速ポケモンがきて蹂躙されそうなので注意しないといけません。

具体的にはラプラスと交換できるテツノツツミミミッキュからのハバタクカミカイリューオンバーンなど

 

自由枠をおいておいてパートナーズだけで考えると、ウルガモスを筆頭に踊り技と呼ばれる技を覚えられる、採用されることのあるポケモンが多いです。

そしてそれらのポケモンは、こちらから割と通りのよいジュナイパーの格闘技を半減するポケモンと重なります。

なので今回は自由枠にオドリドリを採用してダンサーどもを抑制し、ジュナイパーを通す作戦で挑みます。

 

 

パーティ紹介



 

 

オドリドリ

H244 B108 S156

S:最速カイリュー抜き

 

ファイアローから転生した自由枠です。

仮想敵は、カイリューウルガモス、ゴリランダー、ミミッキュ

 

型はアッキのみとちょうのまいで両耐久を上げる型にしました。

物理相手にはアッキのみとあまえる、特殊相手にはちょうのまいで守りを固めながら、隙を見て攻撃します。

攻撃技は威力重視でぼうふうにしました。

(カンセルさん戦で学びました)

 

防御に振ったので、ウーラオスのパンチグローブあんこくきょうだまでは耐えることができます。

(こだわりハチマキは不可)

カイリューはクリアチャームを持っていない型であれば、上から攻撃を下げられるので相手ができます。

先制攻撃を仕掛けてくるしんそく型も、テラスタルすることができないのであまえる+アッキのみで受けきることが可能です。

 

意地っ張りカイリューからの被ダメージ

こだわりハチマキしんそく

89 ~ 105 (49.2 ~ 58.1%) 乱数2発 : 97.65%

あまえる+アッキのみ発動後

30 ~ 36 (16.5 ~ 19.9%) 乱数6発 : 99.99%

 

テラスタイプはぼうふうの威力を上げられる飛行です。

 

 

 

ジュナイパー

A220 D60 S220

D:臆病マシマシラのサイコキネシス耐え
S:ねばねばネット込みで準速ルガルガン抜き

 

物理アタッカーその1

仮想敵はルガルガンラプラスジバコイル、ガチグマ

オドリドリの苦手なルガルガンの相手をし、オドリドリで抑制(予定)のカイリューウルガモス、マシマシラ以外に通りのよい3ほんのやで攻めていきます。

 

ふいうちは格闘技を半減するマシマシラ用です。

かげうちとも迷ったのですが、A2段階上昇のかげうちではマシマシラを倒すことができないのでふいうちにしました。

 

つるぎのまい後のB4マシマシラへの与ダメージ

かげうち

112 ~ 132 (68.8 ~ 81.0%) 確定2発

ふいうち

194 ~ 230 (119.1 ~ 141.2%) 確定1発

 

 

攻撃技は上記で十分なため残りは補助技です。

火力を強化できるつるぎのまいと、サイクル戦になった場合にオドリドリのサポートができるきりばらいにしました。

当初はきりばらいを考えていましたが、ねばねばネットと相性が悪いことに気が付いたのではねやすめにしました。

 

テラスタイプは3ほんのやを強化する格闘です。

 

 

 

クワガノン

H196 B252 C28 D32

C:H252振りゴリランダーを確定

 

オドリドリジュナイパーのサポータです。

仮想敵はラプラスとゴリランダー

 

ねばねばネットとでんじはでS操作をしてサポートをします。

攻撃技はゴリランダー用でみがわりにも強いむしのさざめきと、攻撃しながら積むことのできるチャージビームにしました。

 

テラスタイプは特性と相性のよい鋼です。

耐久に厚く振ったので、ルガルガンのアクセルロックは確実に耐えられます。
初手で対面した場合は一度素で受けてからテラスタルをきるかどうか判断する予定です。

 

いじっぱり こだわりハチマキ アクセルロック
90 ~ 108 (50.9 ~ 61.1%) 確定2発

同条件で鋼テラスタル
22 ~ 27 (12.5 ~ 15.2%) 乱数7発 : 3.01%

 

 

 

 

オノオクス ※テラスタル不可

A252 D4 S252

 

物理アタッカーその2

仮想敵はミミッキュカイリュー、ウーラオスジバコイルルガルガン、マシマシラ

 

上記ポケモンの弱点を突くことのできる技を揃え、持ち物は火力を上げられるたつじんのおびを選びました。

 

 

持ち物込みの与ダメージ

H4ミミッキュへのアイアンヘッド

146 ~ 173 (112.4 ~ 133.1%) 確定1発

H4カイリューへのドラゴンクロー

187 ~ 223 (112.0 ~ 133.6%) 確定1発

H4ウーラオスへのインファイト

180 ~ 214 (102.3 ~ 121.6%) 確定1発

H252ジバコイルへのじしん

269 ~ 317 (152.0 ~ 179.1%) 確定1発

H4ルガルガンへのじしん

214 ~ 252 (141.8 ~ 166.9%) 確定1発

H4マシマシラへのじしん

209 ~ 247 (127.5 ~ 150.7%) 確定1発

 

(ないと思うけど)H252ラプラスへのインファイト

216 ~ 257 (91.2 ~ 108.5%) 乱数1発 : 50%

B252ラプラスへのインファイト

163 ~ 194 (79.6 ~ 94.7%) 確定2発

H244ガチグマへのインファイト

156 ~ 185 (71.3 ~ 84.5%) 確定2発

書き連ねていて思ったけど刺さりすぎてない?

 

ジュナイパーオノノクスのうち、刺さりがいい方を出す予定です。

 

 

 

ハリーマン

H244 A212 D52

A:雨テラスアクアブレイクでH振りガチグマが確定

 

物理アタッカーその3

仮想敵はゴリランダー、ウルガモス、ガチグマ、マシマシラ、ルガルガン

 

後述のエーフィのサポートの下攻撃する雨エースです。

天候、持ち物、テラスタル合わせて強化された水技で攻めていきます。

 

水テラスを切る戦法の天敵であるゴリランダーが相手のパートナーズにいますが、下記理由により選出される可能性は低いと思います。

・今回のパーティに草弱点の水地面岩タイプを入れていないこと
・テラスタルを切っていなければハリーマンはタイプ上有利なこと

 

攻撃技はアクアブレイクと先制できるアクアジェット、万が一ゴリランダーを出されたとき用のダストシュートです。

残りはエーフィのあくびによる起点を活かせるつるぎのまいにしました。

 

 

 

エーフィ

H244 B252 D12

 

ハリーマンのサポータです。

仮想敵はウーラオス

 

先発に出して、こうこうのしっぽを押し付けて起点にします。

私と同じくパートナーズにオーガポンとサーフゴーがいないため、みがわりをされない限りトリックを決めることができます。

(ちょうはつは特性で対策可能)

 

攻撃技は、みがわりをされても攻撃することのできるみわくのボイスにし、残りを起点作成用のあくびとハリーマンサポートのあまごいにしました。

 

テラスタイプは耐性が優秀なフェアリーです。

あんこくきょうだを耐えることができないため、ウーラオスと初手で対面したらテラスタルを切ります。

 

 

 

それぞれの対策ポケモンをまとめるとこうなります。

 

Dusk Form

 

警戒自由枠(早い順)

 

 

選出はクワガノンオドリドリジュナイパーorオノノクスの予定です。

ジバコイルラプラスが不在で水技の通りがよさそう、こちらをかき乱すマシマシラもいない場合はエーフィ、ハリーマン、ジュナイパーorオノノクスに切り替えます。

 

 

選出

自由枠はルガルガンラムパルド

遅くて火力のある岩タイプになりました。

 

オドリドリウルガモスカイリューの抑制をしていると考えると、出てくるのはウーラオスジバコイル、マシマシラ、ラムパルドの中から3体

こちらのオドリドリを見ているのでラムパルドは出てきそうです。

 

その前提で考えると、クワガノンオドリドリジュナイパーorオノノクスを出すと3体目のアタッカーの負荷が高そうだったので、プランBのエーフィ、ハリーマン、オノノクスにしました。

 

対戦

youtu.be

 

反省

選出は問題ないと思います。

問題は立ち回り。

 

ハリーマンの起点にするためにあくびを選択しましたが、マシマシラからハリーマンへの打点はたかが知れているのであまごいでよかったです。

そしてエースのハリーマンですが、水技を見たあとのラムパルドは明らかに怪しいので、テラスタルを警戒してダストシュートを打つべきでした。

結果的には裏目に出ましたが、テラスタルラムパルドのじしん警戒であのタイミングで問題なかったと思います。

 

ラストのオノノクスは同速勝負を祈りながらインファイトを打ちましたが、状況的にそれしかすることがなかったので特に振り返ることはないです。
きあいのタスキをもっていない&テラスタルできないため、耐久に振っていない型であれば先に攻撃できた時点で勝ちが確定した)

 

 

おまけ

選出した個体です。

 

 

 

元ネタは遊戯王カードです

マジキャット
針三千本
デーモンの斧

 

参考

アイコンはSerebii.net のものを使用しています。

 

 

【ポケモンSV】結晶プレインコート杯② vs( ͜ 🥒・ω・) ͜🥒🐄⸒さん

かいふくわざを せんせいで だすことが できる。

 

こんばんは、レタスです。

結晶プレインコート杯1戦目のお相手は( ͜ 🥒・ω・) ͜🥒🐄⸒さんです。
(2023/12/30現在)
…なんて?

 

 

考察

レイスポスよりも素早いパオジアンがいます。嫌
レイスポスの無双を避けるために、必ずパーティにいるはずです。

最速、もしくは準速こだわりスカーフ持ちで、レイスポスよりも早い型を予想します。
持ち物はこだわりスカーフきあいのタスキ、いのちのたま、ファイアローのフェザーダンス対策のクリアチャームのいずれかでしょう。

 

パオジアンの他にもエースバーンライコウオーガポンも、こちらのインテレオンにつられて素早さに振った型の可能性が高いです。

裏を返すと、上記4体は努力値を耐久に割く余裕がありません

 

今回はそこを突いて、高火力の先制技で攻める作戦でいこうと思います。

幸いカンセルさんのパーティには新技のはやてがえしを覚えられるポケモンがおらず、自由枠に先制技に耐性のあるアマージョ、イエッサン、ハギギシリ、リキキリンを採用することができないので通りやすいでしょう。

 

パーティ紹介

 

並び順ではなく、コンセプトに沿って先制技で戦うポケモンから順番に紹介します。

 

 

インテレオン
B252 C252 S4
 
先制技戦士その1
仮想敵はエースバーンパオジアンガチグマ
 
しんくうはでパオジアンを刈り取ります。
きあいのタスキや乱数で耐えられたとしても、相打ちに持ち込めるようジャポのみを持たせました。
 
B4振りパオジアンへの与ダメージ
140 ~ 168 (90.4 ~ 108.4%) 乱数1発 : 50%
 
タイプ一致の水技はなみのりとねっとうを選択、
基本はねっとうを打ちますが、ガチグマに対してはなみのりをします。
 

H252振りガチグマへの与ダメージ

ねっとう
206 ~ 246 (93.7 ~ 111.9%) 乱数1発 : 62.5%
なみのり
234 ~ 276 (106.4 ~ 125.5%) 確定1発

 

 
水技の通らないヌメルゴンにはしんくうはがあり、ギャラドスは他で相手をするので攻撃技はこれで十分と判断して残りはユクシーイルミーゼマタドガスに対する妨害技のちょうはつです。
 
パオジアンとはS勝負をしないため、努力値を素早さには振らずに耐久に回しました。
テラスタイプはデフォルトの水タイプのままです。
 
 
 
H172 C252 S84
S:最速コノヨザル抜き
 
先制技戦士その2
仮想敵はコノヨザルイルミーゼ
 
特性を活かして先制技を打ちこみます。
ファイアローの打てる高火力の飛行技に、ブレイブバード、アクロバット、ぼうふうがあります。
連発性能や条件、命中率をトータルで判断した結果、威力は断念し追加効果の優秀なエアスラッシュにしました。
エーフィのでんじはと合わせてまひるみも狙えます。
持ち物はこうかくレンズにして技外しの不安を払拭し、炎技にだいもんじを自然と採用することができました。
残りはインテレオンと同じく妨害技のちょうはつとおにびです。
 
こうかくレンズ込みの命中率
だいもんじ   85→93%
エアスラッシュ 95→100%
おにび     85→93%
(ぼうふう   70→77%)
 
先制技でぶち抜くというコンセプトのため、テラスタイプは飛行です。
 
 
 

H244 B252 C12
 
先制技戦士その3
仮想敵はパオジアンコノヨザル、特殊アタッカー全般
 
ピクシーから転生した自由枠です。
ファイアローと同じく特性を武器に先制技を仕掛けていきます。
型はめいそうドレインキッスの一般的な型にしました。
 
持ち物はライコウの電気技による麻痺、シンクロノイズの回復封じ、ヌメルゴンマタドガスのアシッドボム、自由枠クエスパトラのルミナコリジョンによるデバフをすべてシャットアウトできるおんみつマントです。
 
テラスタイプは当然のフェアリー、
高火力のキスをお見舞いしてやりましょう。
 
 

ジュナイパー ヒスイのすがた
A252 D4 S252
 
自由枠のキュワワーが誘うヌメルゴン対策です。
こだわりスカーフで中速組の上をとって蹂躙します。
 
メインウェポンは追加効果の優秀な3ほんのや
格闘技の通らないユクシーイルミーゼマタドガス相手に打つシャドークロー
こだわりアイテムと相性のよいとんぼがえり
残る4枠目はタイプ一致の草技を入れてもよかったのですが、通りが微妙なのではたきおとすにしました。
 
こだわりスカーフで上をとれるポケモンの、3ほんのやの与ダメージです。
H244振りガチグマ
120 ~ 144 (54.8 ~ 65.8%) 確定2発
B4振りオーガポン
158 ~ 188 (102.0 ~ 121.3%) 確定1発
B4振りライコウ
87 ~ 103 (52.8 ~ 62.5%) 確定2発
B4振りコノヨザル
84 ~ 99 (45.5 ~ 53.6%) 乱数2発 : 32.42%
H252ヌメルゴン
140 ~ 168 (74.9 ~ 89.9%) 確定2発

 

テラスタイプは弱点の飛行技対策で補完のよい岩にしました。

 
 

エーフィ
H36 B252 C4 D4 S212
S:最速コノヨザル抜き
 
ファイアローが誘うステルスロック避けのお守りです。
エスパー技は普段はサイコショックを入れるのですが、マタドガスの相手をするので防御ではなく特防で処理するサイコノイズにしました。
エスパー技の効かないパオジアンは他のポケモンで相手ができるので攻撃技はこれ1本です。
 
遅い特殊ポケモンを起点にみがわりめいそうします。
残る1枠には、相手のパーティが全体的にSラインが上がることを予想して、足を奪うためのでんじはにしました。
 
テラスタイプはコノヨザルのふんどのこぶし対策のノーマルです。
 
 
 

マンムー ※テラスタル不可
H112 A108 D252 S36
A:ロックブラスト5回でギャラドスが確定
S:草分け1回で最速コノヨザル抜き
Dに振って残りをH
 
入れ得なので入れました。
※カンセルさんはマンムーが苦手です
 
 
ギャラドスのいかくと、ユクシーイルミーゼの妨害技対策に特性はどんかんです。
技はタイプ一致のつららばりとじしんは確定、
残りはいかさまダイスを活かすことができるロックブラストと、Sを上げられるくさわけにしました。
 
 
 
ポケモンの役割をまとめるとこうなります。

 
ここまであまり話題に出しませんでしたが、自由枠にも軽く触れておきます。
こちらのパートナーに先制でおいかぜを使うことができるファイアローねばねばネットを覚えられるクワガノンがいることから、S操作対策でライコウよりも速いレジエレキ、かそくできるエスパトラ、もしくは遅いバチンウニコータスを予想します。
特にバチンウニはこちらが自由枠で選択可能なキノガッサ対策にもなるので有力だと思います。
なおカンセルさんのパートナーズ内に特性がミストメイカーのマタドガスもいますが、私がコンボ系の戦い方を好むことを知られていること、苦手としているマンムーがこちらにいることから、かがくへんかガスやふゆうを捨ててまでの採用しないと思います。
 
先制技で戦うコンセプトのため、不意の高速ポケモントリックルームを絡めた自由枠が出てきてもそこまで問題にはなりません。
選出は特に決めていませんが、先制技戦士から1~2を連れていく予定です。
 

選出

自由枠はユクシークレセリア

クレセリアかぁ

 

ライコウヌメルゴンがいないので、ファイアローの通りはよさそうです。

選出はファイアローキュワワー、エーフィにしました。

 

 

 

対戦

youtu.be

※ソフトの設定ミスでカクカクしています
すみません…

 

反省

まずはこちらをご覧ください。

当日用に書いていた考察メモの抜粋です。

ライコウがいない

→先ファイアローキュワワージュナイパーorエーフィ

パオジアンと対面したときは鬼火から、ユクシーヌメルゴンは挑発、他はエアスラッシュ

反省① ファイアローとオーガポンと対面した際のパターンを考慮できていない

ステルスロックを警戒してファイアローを先発にしましたが、このファイアローステルスロックを覚えられるコノヨザルを抜いているので、はやてのつばさを失っても問題ありませんでした。

仮に出すとしても、エーフィから先に出していればいい話です。

ステルスロックを撒かれることもなく、でんじはと合わせてまひるみに持ち込むことができていました。

事前のメモの考察が荒くそれに従いすぎてしまった、というのがその1です。

 

続いて反省②
(こちらの)テラスタルするタイミングおかしくない?

ファイアローとエーフィがあっさりとやられてキュワワー1体だけになったターンに使うべきです。

ちょうはつをされていたので結果的にはターン数の調整ができたのでよかったですが、SV環境の対戦に慣れていなさすぎました。

 

 

最後に反省③

耐久戦に持ち込むのであればPPを数えなさい

手元でメモを取りながら戦っていました。

最後のキュワワークレセリアの対面で、アシストパワーで押し切られないように何回攻撃されたかカウントしていたのですが、一方の回復回数はカウントしていませんでした。

ただ時間を稼いでも残数の関係で勝つことはできず、こちらからも攻撃をしないといけない都合、何回回復されてどれだけ攻撃回数を残さないといけないのか、しっかりと意識して動くべきです。

 

全体的に対人戦に慣れていないことの問題が浮き彫りになりました。

 

おまけ

選出した個体です。

 

 


元ネタは遊戯王カードです

BF-蒼天のジェット
宝玉獣 ルビー・カーバンクル
ガリトラップ-ピクシーの輪-

 

 

参考

アイコンはSerebii.net のものを使用しています。

 

 

【ポケモンSV】結晶プレインコート杯① パートナーズ選び

こんばんは、レタスです。
soreha✪さん主催の結晶プレインコート杯に参加しました。

 

https://note.com/soreha/n/nd52cfa5bb8aa

詳しいルールは上記ページをご覧ください。

 

 

ルールを見て考えたこと

がむしゃらの通りがよくね???

とどめばりみだれうちチャンスでは!?

 

ゴーストタイプは1体しか使えず、テラスタルも人によっては数体しか使用することが許されません。

がむしゃらとどめばりで奇襲する、もしくはチラつかせて強さをアピールするいい機会でしょう。

 

この考えのもとパートナーズを選んでいきます。

 

初案

とどめばり要員として、使い慣れたインテレオンととどめばりを覚えるポケモン一覧の中から消去法でハリーマンを選択

 

ジュナイパーも使いたいよね、というところで確定

 

フェアリータイプはビジネスパートナーピクシーで確定

 

とどめばりに繋げるがむしゃら要員も必要です。
藍の円盤で技マシン化したので、幸いにも多くのポケモンが覚えられます。
その中でも攻撃性能が高くがむしゃらの読まれにくいオノノクスと、技範囲が優秀で壁張りのサポートもできるマンムーを選びました。

 

 

ここまでで半分のタイプが決まりました。
残るタイプは、ノーマル、炎、電気、格闘、飛行、エスパー、虫、岩、鋼

バランスを見て決めていきます。

 

格闘タイプは、旅パでも使用し愛着のあるパーモットを選択

 

エスパータイプは、自由枠の選択肢を広げられるので単タイプにしたいところ
今回はその中でもクエスパトラを選びました。

 

鋼タイプは、虹色杯のリベンジとして前回選出できなかったハッサムを選択

 

残るは4タイプ
ノーマル、炎、飛行、岩

ノーマル岩の複合タイプはおらず、ノーマル炎複合のカエンジシはがむしゃらを覚えられますが使いこなせる気がしないので選べません。
ノーマル単タイプにするか、飛行タイプとの複合タイプを選ぶか迷った結果、がむしゃらを覚え先制技と両立もできるムクホークに決めました。

 

残った炎と岩タイプは、特性が優秀でいい感じに使えそうなヒスイのウインディにしました。

Hisuian Form

 

 

これで決まりです。

申請受付開始を待ちましょう。

 

 

 

数日後

 

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 緊 急 事 態 発 生

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公平性を持たせるために、申請を受け付ける主催者のパートナーズが公開されました。

同じポケモンを選びテラスタルを封じるか、テラスタルをするために避けるかの選択肢が生まれます

(事前に公開する相手が、第三者ではなく参加者なのは果たして公平なのか???)

 

 

これを受けてパートナーズを選びなおしました。

 

最終案

被ったクエスパトラを変更

同じタイプの中から、サポート性能と妨害耐性があり、自身もアタッカーになれるエーフィに変えました。

Hisuian Form

 

パーモットが被りそうな予感がしたので外し、格闘タイプの枠としてジュナイパーをヒスイのすがたに変更
副次効果としてキノガッサやヒスイドレディアなど、自由枠に幅が生まれました。

Hisuian Form

(残:電気、ゴースト)

 

全体的に物理に寄っているので、バランスを取るために虫タイプをハッサムからクワガノンに変更

Hisuian Form

(残:ゴースト、鋼)

 

サーフゴーは間違いなく被る&証持ちがいなくてつまらないので、余ったゴーストと鋼タイプは別々に使います。

※後述しますが証を持ったサーフゴーはいます

 

ゴーストタイプはコンセプトのがむしゃらと相性のよいレイスポスを選択

Hisuian Form

(残:鋼)

 

 

ここまでのメンバを眺めて、半分以上誰かと被る未来が想像できたので保険として誰とも被らないドマイナーなポケモンを入れたくなってきました。

 

鋼タイプをざっと眺めて、その中からがむしゃらと同様の使い方のできるいたみわけに着目
いたみわけを使うことのできるダイノーズを選びました。

これなら誰とも被るまい(被ったら逆に嬉しい)

(残:炎)

 

残る炎タイプは、ヒスイではないウインディにしてもいいのですが、( ͜ 🥒・ω・) ͜🥒🐄⸒さん(ウインディ好き)と被りそうな気がしたので避けます。

 

いかく持ちのウインディの代わりは、藍の円盤で待望のフェザーダンスを覚えられるようになったファイアローにしました。

(残:ノーマル)

 

最後にノーマルタイプです。

これは単純に相手をするのが嫌で戦術の幅を潰したいため、あえてドーブルを選びました。

 

今度こそ完成です。

被らなさそうなポケモンを中心に選びました。

4体はテラスタルできると嬉しいです。

(本命:インテレオン、ハリーマン、ジュナイパーダイノーズ

 

 

提出時に沿えるひとことコメントは、とどめばりを全面にちらつかせることにしました。

 

上のカードを見てわかる通り、予選はパオジアンの剣ブロックになりました。

そして肝心のパートナーズ内のテラスタル禁止枠は…

 

 

え?3体だけ?

ピクシーもエーフィもクワガノンもレイスポスもファイアローもテラスタルしてもいいの!?

予想以上にテラスタルを使えることになって困惑しました。

 

強くはないけど簡単には勝てない相手(自称)として、相手の考察負荷を高めようと思います。

 

 

おまけ

GO産最大サーフゴーです。

このためだけに繁体字のホームのアカウントを作りました。



参考

アイコンはSerebii.net のものを使用しています。

 

 

 

【ポケモンSV】ジュナイパーのリボンをコンプリートしよう

こんばんは、レタスです。

突然ですがジュナイパーはお好きですか?私は大好きです。

サムネイル用

この記事はジュナイパーのリボンを集めたい、二つ名を付けて愛でたい、そんな方向けにジュナイパーに最多でリボンまたはあかしをつけるためのコツを紹介します。

※この記事では便宜上、ジュナイパーヒスイのすがたをヒスイジュナイパーと表記します

 

 

ジュナイパーと二つ名

ジュナイパーにつけることができる二つ名は2023年6月現在19種類です。

ただし、そのすべてを同時につけることはできません。
分かりやすい極端な例を挙げると、でっかいあかしとちっちゃいあかしは同じ個体が持つことは不可能です。
他にもどのソフト出身の個体で始めるかによって、つけることができない二つ名の組み合わせが発生します。

 

ジュナイパーにつけることができる二つ名を順番に紹介した後に、二つ名をつけることのできる最大数のパターンを解説します。

 

ジュナイパーにつけることができるリボン

アローラ限定リボン5種

対象ソフト:サン・ムーン、ウルトラサン・ウルトラムーン

アローラ地方でのみジュナイパーにつけることができるリボンです。
後述のオヤブンのあかし、さいきょうのあかしとの両立ができません。
また、ヒスイジュナイパーでアローラ限定リボンとクラシックリボンとの両立も不可能です。

 


アローラ チャンプリボン
アローラチャンピオン ジュナイパー

 


ロイヤルマスターリボン
ロイヤルマスター ジュナイパー

 


グレートツリーリボン
ツリーウィナー ジュナイパー

 


スターツリーリボン
リーマスター ジュナイパー


あしあとリボン
あしあとがじまんの ジュナイパー

 

ガラル限定リボン2種

対象ソフト:ソード・シールド

ガラル地方でのみジュナイパーにつけることができるリボンです。
ガラル地方にヒスイジュナイパーを連れていくことはできないため、リボンをつけるには進化前のモクローフクスローの状態で剣盾に持ち込む必要があります。

 


ガラル チャンプリボン
ガラルチャンピオン ジュナイパー

 


マスタータワーリボン
タワーマスター ジュナイパー

 

パルデア限定リボン1種

対象ソフト:スカーレット・バイオレット

パルデア地方でのみジュナイパーにつけることができるリボンです。
2023年6月現在、すべてのジュナイパーにつけることができます。

 


パルデア チャンプリボン
パルデアチャンピオン ジュナイパー

 

共通リボン3種

対象ソフト:サン・ムーン、ウルトラサン・ウルトラムーン、ソード・シールド、スカーレット・バイオレット
(マスターランクリボンのみソード・シールド、スカーレット・バイオレットの4作)

複数のソフトでジュナイパーにつけることができるリボンです。
すべてのジュナイパーにつけることができます。

 


がんばリボン
あのころがんばった ジュナイパー

 


なかよしリボン
しんゆうの ジュナイパー

 


マスターランクリボン
ランクマスター ジュナイパー

 

ヒスイ限定リボン1種

対象ソフト:アルセウス

ヒスイ地方でのみジュナイパーにつけることができるリボンです。
ヒスイ地方にアローラのジュナイパーを連れていくことができないため、リボンをつけるには進化前のモクローフクスローの状態でアルセウスに持ち込む必要があります。
そのため、始めからジュナイパーまで進化してしまっているバンク産のジュナイパーとさいきょうジュナイパーにはつけることができません。

 


ヒスイリボン
とおいむかしの ジュナイパー

 

配布限定リボン1種

対象ソフト:ポケモンバンクポケモンホーム

配布された個体にのみついているリボンです。
バンク産はアローラのジュナイパー、ホーム産はモクローが初期ステータスです。
ホーム産のモクローは受け取った時点でのみニックネームの変更が可能です。

2023年6月現在、クラシックリボンを持っている色違いのジュナイパーは存在しません。

 


クラシックリボン
ポケモンずきの ジュナイパー

 

ジュナイパーにつけることができるあかし

パルデア限定あかし5種

対象ソフト:スカーレットバイオレット

パルデア地方でのみジュナイパーにつけることができるあかしです。
さいきょうのあかしはさいきょうレイド産のみ先天的に所有しています。

あいぼうのあかしとグルメなあかしのみ、すべてのジュナイパーにつけることができます。

 


でっかいあかし
でっかい ジュナイパー

 


ちっちゃいあかし
ちっちゃい ジュナイパー

 


あいぼうのあかし
たよれるあいぼう ジュナイパー

 


グルメなあかし
グルメな ジュナイパー


さいきょうのあかし
さいきょう ジュナイパー

 

ヒスイ限定あかし1種

対象ソフト:アルセウス

ヒスイ地方で捕獲したオヤブンのモクローフクスロージュナイパーのみが先天的に持っているあかしです。

 


オヤブンのあかし
オヤブンだった ジュナイパー

 

ジュナイパーに付けられるパターン

大きく分けて7パターンあります。

アローラ産ジュナイパー(色違い可)
アローラ産ヒスイジュナイパー(色違い可)
バンク産ジュナイパー
ヒスイ産オヤブンジュナイパー(色違い可)
ヒスイ産オヤブンヒスイジュナイパー(色違い可)
ホーム産ヒスイジュナイパー
パルデア産さいきょうジュナイパー


アローラ産ジュナイパー/ヒスイジュナイパー 14個(+1)

ジュナイパーが初登場した7世代のアローラ産個体でリボンを集め始めます。

アローラ産のジュナイパーで集める場合、2018年にポケモンバンクで配布されたジュナイパーでリボンを集めるか、博士から貰ったり孵化したモクロージュナイパーまで進化させずにヒスイに連れていくかの2ルートあります。
ジュナイパーまで進化させてしまった個体で集めると、つけられる数が減ってクラシックリボンかヒスイリボンのどちらかが欠けてしまいます)

バンク産ジュナイパーに色違いは存在しないので、色違いジュナイパーでできるだけ多くのリボンを集めたい場合はモクロースタートになります。

私が育てた個体は条件を満たせなかったのですが、最大もしくは最小サイズだった場合はもう1つあかしをつけられます。

 

バンク産ジュナイパー 14個(+1)

2018年に配布されたクラシックリボンを持っているジュナイパーでリボンを集めます。
クラシックリボンとアローラのリボンの両立ができますが、ヒスイリボンをつけることができません。

注意点として、不思議な贈り物で受け取ったジュナイパーは運命的な出会いフラグが付いています。親名が自分のため、そのソフト内では名前をつけることができますが、8世代以降のソフトではニックネームの変更ができません
名前を付けたい場合はアローラにいるうちに変更しましょう。
後述するポケモンホームで受け取れるモクローも同様に、受け取ったタイミングでしかニックネームをつけることができません。

私の個体は平均サイズでしたが、アローラ産個体と同じく最大もしくは最小サイズだった場合はもう1つあかしをつけられます。

 

ヒスイ産オヤブンジュナイパー/ヒスイジュナイパー 11個

ヒスイ産のオヤブン個体でリボンを集めます。

先述の通りヒスイジュナイパーはガラルに連れていけません。そのため、ガラルのリボンをつけるためにオヤブンのモクローフクスローを厳選する必要があります。

ちなみにオヤブンの個体は、確定ででっかいあかしを持っています。


ホーム産ヒスイジュナイパー 10個(+1)

クラシックリボンを持っているモクローでリボンを集めます。

Switch作品のすべてのリボンをつけることができます。

アローラのジュナイパーに進化させると、同じクラシックリボンを持っているバンク産ジュナイパーよりもつけられるリボンの数が少なくなります。
そのため、ホーム産モクローはヒスイジュナイパーに進化させることを個人的に推奨します。

なおバンク産ジュナイパーと同様に、ポケモンホームで配布された個体に色違いは存在しません。


パルデア産さいきょうジュナイパー 9個

さいきょうのあかしを持っているジュナイパーでリボンを集めます。

ヒスイリボンを除くSwitch作品のリボンをつけることができます。

2023年6月現在、さいきょうのあかしを持った色違いのジュナイパーは存在しません。
またでっかいあかし、またはちっちゃいあかしとの両立も不可能です。

 

参考

本記事で使用したリボン、あかしの画像はSerebii.net 様の画像を使用しました。

 

www.serebii.net

【ポケモン剣盾】虹色杯⑤ vsベロイさん

ちょっと こだわった スカーフ。もたせると すばやさは あがるが おなじ わざしか だせなくなる。

 

こんばんは、レタスです。

虹色杯4戦目のお相手はベロイさん、シージの人です。
…シージって何?

 

 

考察

ウオノラゴンがいます。嫌
対策しないと壊滅するので最低限警戒しましょう。

私のパートナーズ内で対策しようとすると下記の戦法がとれます。

・ちょすいラプラスで無効化する
きあいのタスキカウンターハッサムで返り討ちにする
きあいのタスキかなしばりエンニュートで攻撃を封じる
・フェザーダンスジュナイパーで火力を下げる
ゴツゴツメットてっぺきこうそくいどうねむるねごとハッサム

いるだけで抑制ができるラプラスは確定として、保険として他にも仕込んでおこうと思います。

自由枠も最低限ウオノラゴンの先制エラがみを耐えられるポケモンにしたいです。
自由枠で私が選べるポケモンで、ウオノラゴンのエラがみを耐えられるポケモンをピックアップしました。

・特性で無効化する。
ブルンゲルトリトドンマンタインリリーラカラナクシエレザード

・耐性や耐久で受けきる
バイウールー、モロバレルサニーゴ ガラルのすがた、パルシェン、アーマーガア、マタドガスデスカーン、ナッシー アローラのすがた

・1対1交換をする

ゲンガー、フワライド、フワンテ

・ウオノラゴンよりも先に動いてエラがみの威力を落とす
ペロリームマッスグマ、サニゴーン、ヤミラミ、ポッドデス、チョロネコ

・その他

キュウコンメタモン

 

結構いました。ここから絞り込みます。
見えているウオノラゴンのほかに、もうひとつ警戒しないといけない対象がいます。
それはフーディンです。
私のパートナーズに悪タイプがいないので、自由枠のイエッサンと組み合わせたサイコフィールドワイドフォースもかなりの脅威です。自由枠はウオノラゴンに加えてこちらにも対応できる必要があります。
また、ウオノラゴンがメテオビームのすなかき特殊型の可能性もあるので物理特殊のどちらもカバーできるようにしたいです。

この2つの条件を加味した結果、特殊耐久の高いサニゴーンを選ぶことにしました。

これで使うポケモンが決まりました。パートナーズ7体+サニゴーンです。
いつもとアプローチが異なりますが、ここからそれぞれの型を決めていきましょう。

 

 

パーティ紹介

 

並びは色順ですが、選出ベースで紹介します。

 

 

フライゴンこだわりスカーフ(ふゆう・やんちゃ)

155( )-161(212)-100( )-131(244)-90( )-127(52)

じしん/ワイドブレイカー/とんぼがえり/かえんほうしゃ

ぽけっとふぁんくしょん!

スカーフ先発要員
初手に出して上から攻撃します。
仮想敵はハッサムフーディンエースバーンです。
ウオノラゴンは倒すことができないですが、先制ワイドブレイカーによる弱体化を狙います。
 
S:こだわりスカーフ込みで最速フーディン抜き
C:H252D4振りハッサム確1
A:H4振りフーディン確1、先制ワイドブレイカー込みでこだわりハチマキエラがみ確定耐え
 

 

サニゴーン@きあいのタスキ(くだけるよろい・おくびょう)

167(252)-99( )-71(4)-168(20)-151(4)-86(228)

ミラーコート/しっとのほのお/てっぺき/ちからをすいとる

ぽけっとふぁんくしょん!

自由枠の白耐久型
仮想敵はハッサムフーディンイエッサンです。
ウオノラゴンと対面した場合は、きあいのタスキ+くだけるよろい+てっぺき+ちからをすいとるのコンボで起点にします。
攻撃技はハッサムを倒すためのしっとのほのおは確定です。最後の技は通常ならばシャドーボールを選ぶできでしょうが、仮想敵に自由枠でノーマルタイプのイエッサンがいるためゴースト技は選べません。苦渋の判断でミラーコートにしました。
特殊耐久の高いサニゴーンとはアンマッチですが、きあいのタスキとのシナジーもあります。
攻撃技が実質しっとのほのおだけになったので、最低限の火力を確保したら残りは耐久に振ることができました。
 
S:くだけるよろい発動で準速エースバーン抜き
C:H252D4振りハッサム確1
残りHで端数をBD
 

 

ピクシー@いのちのたま(マジックガード・ひかえめ)

201(244)-81( )-95(12)-161(252)-110( )-80( )

ムーンフォースかえんほうしゃサイコショック/メテオビーム

ぽけっとふぁんくしょん!

ダイマックスアタッカー
広い技範囲を活かして攻撃します。
ダイマックスをしなくても戦えはしますが、ハッサムやウオノラゴンの攻撃は耐えられないので、その2体と対面したら迷わずダイマックスします。
私にしては珍しく使いまわしの個体です。
 

 

ハッサム@オッカのみ(テクニシャン・ゆうかん)

177(252)-200(252)-120( )-73( )-101(4)-63( )

バレットパンチ/とんぼがえり/サイコカッター/つるぎのまい

ぽけっとふぁんくしょん!

自由枠に鈍足なポケモンを使われた場合に選出します。
サブウェポンはサンダー対策に非接触技のサイコカッターを選びました。
 

 

ラプラス@アッキのみ(ちょすい・ずぶとい)

223(140)-94( )-145(252)-105( )-130(116)-80( )

フリーズドライこおりのつぶて/つのドリル/ボディプレス

ぽけっとふぁんくしょん!

ウオノラゴン対策
サニゴーンが出せないときの控えです。
仮想敵はウオノラゴンです。
無振りでもフリーズドライでH4振りウオノラゴンは倒せるので、ステータスは耐久に回しています。
耐久型と相性のいいボディプレス、フライゴンが狩り残したきあいのタスキフーディンに止めを刺すこおりのつぶて、そして一撃技です。
ラプラスが覚える3種類の一撃必殺技の中で、サンダーに打つ可能性があること、自由枠のメタモンにコピーされて無効化されないこと、うちのパートナーズ相手に自由枠でゴーストタイプは選ばないと読んでつのドリルを選びました。
 
HB:いじっぱりリベロエースバーンのとびひざげり確定耐え
 

 

シルヴァディ@スチールメモリ(ARシステム・しんちょう)

183(100)-141(204)-116(4)-101( )-127(4)-140(196)

いわなだれかみくだく/こわいかお/すてゼリフ

ぽけっとふぁんくしょん!

ダイジェット対策
17色の自由枠シルヴァディは、ダイジェット対策に鋼タイプを選びました。
飛行技を半減できるのは他に電気と岩タイプもありますが、その中でイエッサンやフーディンエスパー技の被ダメージを抑えるためです。
あくまで耐性として鋼タイプを採用したのであり、鋼タイプの攻撃技は必要なかったのでマルチアタックは入れていません。
最低限フーディンを倒せる火力を確保してあとは耐久に回しています。
攻撃技はハッサム以外に通りのよい岩技と、残りはデバフをかけて味方のサポートをするこわいかおとすてゼリフです。
 
A:H4振りフーディンが確1
S:最速ウオノラゴン抜き
残りHで端数をBD
 
 
基本選出はフライゴンサニゴーンピクシー
自由枠を見て他のポケモンと入れ替えます。
自由枠が鈍足なポケモントリックルームを使ってきそうだったらハッサム
自由枠がサニゴーンを出せない相手だったらラプラス
自由枠がダイジェットアタッカーに見えたらシルヴァディを出します。
 

選出

自由枠は青色のカメックス
物理特殊どちらか読めませんが、おそらく特殊寄りだと思います。
 
サニゴーンで対応できそうなので、予定通りフライゴンサニゴーンピクシーでいきます。
 

対戦

 

反省

こ れ は ひ ど い
初撃以外ダメージを与えられていません。
大きい反省点として、ラプラスを出すべきでした。
ウオノラゴン対策にサニゴーンを過信しすぎです。
 
立ち回りとしては、もうどうしようもなかったと思いますが強いて上げれば1点
サニゴーンはてっぺきではなくちからをすいとるから入るべきでした。
攻撃が1段階下がったウオノラゴンと防御が1段階下がったHPが1のサニゴーンとでは結果は変わりませんが、その後のフライゴンの生存率を上げることができます。
負ける結果は変わらなかったとしても最低限あがくことができたのです。

なおピクシーの凍りはダイマックスアタッカーの機能停止として痛かったですが、大筋ではそこまで影響はなかったと思っています。
かえんほうしゃでは凍りを溶かせないんですね…
 
 

終わりに

私、レタス視点の虹色杯は本戦で終了です。
戦績は0勝4敗、目標の0-1で負けるは2回のみ達成しています。

前回の奏沫杯とは違うアプローチで考察をして、ボコボコにされてしまいました。
新しいことに挑戦して失敗してしましたが、自分の弱点を再確認することのできたのは大きな収穫です。

主催のアザレア様、運営のMON0様、カノン様、ラムカ様
対戦いただいたミスT様、すーけん様、ベロイ様
虹色杯参加者の皆さまにお礼申し上げます。

 

また余談ですが、パートナーズを選ぶ段階でプレシャスボール統一やクラシックリボン統一、ナショナルリボン統一など、見栄えのある選出ができるように組んだ節もあったので、それを披露する機会がなかったのが心残りです。
アンディさんと当たったら、ポケモンスナップに登場するラプラスフライゴンエンニュート、自由枠の4体パーティで突撃するつもりでした

 

8世代最後のメタゲームで、盛り上がりに少しでも貢献できていたのであれば幸いです。

 

 

おまけ

選出した個体です。

 

 

参考

虹色杯主催者様のブログです。

azalea-poke.hatenablog.com

 

個体紹介の素材はぽけっとふぁんくしょん!様のジェネレータを使用しています。

nouthuca.com