5ターンのあいだ ふゆうや ひこうタイプに じめんタイプの わざが あたるようになる。 くうちゅうに とぶ わざも つかえない。
こんばんは、レタスです。
奏沫杯3戦目のお相手はTaTaさん、ポケモンカードゲームがお好きな方です。
ポケカといえば、HGSS時代のポケモンのシルエットが描かれたエネルギーカードを持っているのですが現行ルールでも使えるんでしょうか?
考察
パッチルドンがきついです。
トルネロスのおいかぜや特性のゆきかきで先手を取られると、電気技でエアームドとインテレオンが、氷技でパッチラゴンとサダイジャがやられてしまいます。
対策しないとあっさりとやられてしまうので、パッチルドンをいかに通させないかを考えてパーティを組もうと思います。
幸い他のポケモンはそこまで危険ではないので、自由枠でパッチルドンを抑え込むことができればなんとかなりそうです。
お相手の自由枠は電気および水技を無効化できるヌオーや、パッチラゴンの上から攻撃できるアーゴヨン、特性で霰を起こせるバイバニラやユキノオー、アマルルガでしょうか。
パーティ紹介
用意したパーティはこちら
以下詳細解説
パッチラゴン@とつげきチョッキ(はりきり・ようき)
187(172)-135(116)-110( )-77( )-90( )-135(220)
でんげきくちばし/けたぐり/じしん/ロックブラスト
ぽけっとふぁんくしょん!
じゅうりょくアタッカー
ダイマックスやピクシーのじゅうりょくではりきりのデメリットを踏み倒します。
ドラゴン技の通りも悪くはないですが、全体的に弱点を突くこととダイマックス技の追加効果を加味して格闘、地面、岩技の採用になりました。
HB:霰ダメージ込みでいじっぱりパッチルドンのつららおとし確定耐え
HD:霰ダメージ込みでひかえめパッチルドンふぶき確定耐え
S:最速キリキザン抜き
エアームドに代わる自由枠のサンドパン アローラのすがた
パッチルドン対策です。
パッチルドンよりも素早く、特性もパッチルドンと同じゆきかきのため霰パで来られても不利にはなりません。
パッチラゴンと同様に、弱点を突いて早期決着を目指すために、サブウェポンは格闘技と岩技です。じしんも迷いましたが、万が一非じゅうりょく状態でロトムと対面した場合を想定していわなだれになりました。
ラムのみはカバルドンのあくび対策です。
A:全振り
S:最速パッチルドン抜き
残りDで端数をHBに
じゅうりょく発動要員
初手に出してじゅうりょく状態を作り出します。
じゅうりょく後に後続の起点を作れるように、じゅうりょくと相性のよいうたうを採用しました。
スイーパー兼ヒートロトム対策
自由枠に採用したサンドパンがロトムに弱いので圧力をかける枠です。
じゅうりょくなしでも動けるように、命中率100%の技のみで構成しています。
C:全振り
S:最速トルネロス抜き
H:奇数
端数をABに
サダイジャ@いのちのたま(だっぴ・いじっぱり)
149(12)-174(252)-146(4)-71( )-119(228)-93(12)
じしん/いわなだれ/スケイルショット/はいよるいちげき
ぽけっとふぁんくしょん!
じゅうりょくアタッカーその2
じゅうりょく中の通りがよい地面技を活かしたアタッカーです。
サンドパンの苦手なロトムに、じゅうりょく状態で対峙して4倍弱点の地面技で倒すのが理想です。
今回はパッチラゴンがすなかきではないので、すなはきではなくだっぴにしてカバルドンのあくびやロトムのおにびに強くなるようにしています。
H:珠ダメージ最小の10n-1調整
A:全振り
S:スケイルショット1回で準速ロトム抜き
残りDで端数をBに
スカーフサポーター
インテレオンと同じくベンチウォーマです。
選出する予定はありませんが、こちらもロトムに対応できる型にしています。
ロトム抜きまで素早さに回しているため、たとえ相手もスカーフを持っていたとしても確実に上から行動できます。
A:全振り
S:最速ヒートロトム抜き
H:残り
基本選出はピクシー+サンドパン+パッチラゴンまたはサダイジャ
刺さりがよさそうであればインテレオンやタチフサグマも出陣させます。
見せあい
お相手の自由枠はヤドラン→キュワワー
キュワワーも覚えることはできますが、ヤドランが抜けたことでトリックルームの警戒度は低くなりました。
サポートのピクシーと自由枠同士の相性がいいサンドパンは確定
じゅうりょく中のアタッカーはパッチラゴンにしました。
対戦
※ノイズが酷かったので無音にしています。お好きな音楽を聴きながらご覧ください。
反省
パッチルドンに対してピクシーから出してしまいました。
パッチルドン相手にパッチラゴンを出すわけにはいかないとピクシーを出してしまいましたが、場の状態はサンドパンが霰から砂嵐に塗り替えていたためパッチラゴンの方が早いです。
パッチルドンが赤ゲージまで削れていたので、パッチラゴンから出して(はりきりで外さなければ)上から攻撃して倒せていました。
前回の対戦でS関係を強く意識していたのに、今回はその観点がすっぽり抜け落ちていて対戦中の自分は何を考えていたのでしょうか…
おまけ
選出した個体です。
参考
奏沫杯主催者様のブログです。
個体紹介の素材はぽけっとふぁんくしょん!様のジェネレータを使用しています。