【ポケモン剣盾】奏沫杯⑥ vs Tachiさん

この わざを つかって あいてを たおすと こうげきが ぐぐーんと あがる。

 

こんばんは、レタスです。

奏沫杯5戦目のお相手はTachiさん、悪タイプを使うのが得意な方です。
ちなみに私は草タイプが好きです。パートナーズにいないけど…

 

 

考察

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タイプを特定できないシルヴァディがいますが、どのタイプで使ってくるかは読めないので見なかったことにして残り5体で考えます。

パッと見た印象として、インテレオンがいけそうな気がします。

クレッフィのでんじは、およびこうこうのしっぽすりかえ、ゴルーグのこうこうのしっぽトリック、ヤドランのクイックドロウによる先制攻撃、こだわりスカーフサザンドラに注意すれば、上から蹂躙できるのではないでしょうか。いけると判断した割に考慮点多くない?

ファイヤーはパッチラゴンにもインテレオンにも弱いので出てこないと思います。

足りないタイプはシルヴァディで補えるため、自由枠は予測できません。とりあえずアーゴヨンヌオーキュワワーを警戒しておきます。

 

パーティ紹介

用意したパーティがこちら

 

以下詳細解説

 

 

パッチラゴン@じゃくてんほけん(すなかき・ひかえめ)

191(204)-102( )-110( )-121(76)-90( )-124(228)

ライジングボルト/りゅうのはどう/だいちのちから/メテオビーム

ぽけっとふぁんくしょん!

でんげきくちばしは必ず対策してくると思うので特殊型にしました。
メテオビームはダイロック用です。

H:16n-1かつ6n-1で各種定数ダメージを最小、ひかえめサザンドラりゅうせいぐんダイマックス状態で確定耐え
S:すなかき発動で最速スカーフサザンドラ抜き
C:残り

 

 

アマージョ@イバンのみ(じょうおうのいげん・ようき)

147( )-172(252)-118( )-49( )-119(4)-136(252)

トロピカルキック/がむしゃら/こうそくスピン/こらえる

ぽけっとふぁんくしょん!

エアームドに代わる自由枠サポーター
こらえる+イバンのみ+がむしゃらでインテレオンの起点作りをしてもらいます。
特性のじょおうのいげんで先制技をシャットアウトできるので、上を取られるかダイマックスされない限りは成功するでしょう。
こちらのパーティに飛行弱点がいないこと、エースがパッチラゴン(に見えるよう)パートナーズを選んだので、シルヴァディや自由枠で不意の飛行タイプがくる可能性は低いと思います。
3連戦のキュワワーに対しても、ゴツゴツメットを持っていない限りこちらが有利です。
技はコンセプトのがむしゃらとこらえるは確定
がむしゃらの効かないゴルーグとかち合ったときのために、草技のトロピカルキックもいれてあります。
最後の技はステルスロックやまきびしの対策にこうそくスピンにしました。
 

 

ピクシー@こうこうのしっぽ(てんねん・おだやか)

201(244)-68( )-95(12)-115( )-156(252)-80( )

ムーンフォース/アンコール/ステルスロック/トリック

ぽけっとふぁんくしょん!

先発サポーター
ステルスロックを撒きトリックでこうこうのしっぽを押し付けて後続のサポートをします。
シルヴァディゴルーグ(ぶきようの場合)にはトリックコンボが効かないので、他の4体と自由枠相手にトリックを狙います。
クレッフィ対策にアンコールを入れ、残る1ウェポンはタイプ一致のムーンフォースにしました。
クレッフィの壁展開からの自由枠積みアタッカーにも対応できるよう特性はてんねんです。
 
H:奇数
D:全振り
B:残り
 

 

インテレオン@ピントレンズ(スナイパー・ようき)

145( )-137(252)-86(4)-126( )-85( )-189(252)

たきのぼり/とびはねる/とどめばり/きあいだめ

ぽけっとふぁんくしょん!

スナイパーアタッカー
アマージョのがむしゃらととどめばりで火力増強を狙います。
ダイウォール用の補助技はきあいだめにし、ピントレンズと合わせて確定急所でクレッフィに壁を張られたとしても無視できるようにしました。
雨を降らせて更に火力が上がるよう非キョダイマックス個体です。
 

 

サダイジャ@だっしゅつボタン(すなはき・ずぶとい)

177(236)-114( )-160(4)-86(4)-107(132)-108(132)

へびにらみ/みがわり/こらえる/ステルスロック

ぽけっとふぁんくしょん!

先発サポーターその2
すなはきとだっしゅつボタンで砂嵐ターンを無駄なくパッチラゴンに繋ぎます。
脱出後もみがわりやこらえるでダイマックスターンを枯らすクッションとして頑張ってもらいます。
攻撃技がなくダイマックスをしてもやることがないので非ダイマックス個体です。
 
H:みがわり用に4n+1
S:準速ゴルーグ抜き
残りDで端数をBC ←ちょうはつわるあがき対策にたぶんAに振った方がいい
 

 

タチフサグマ@かえんだま(こんじょう・ようき)

175(52)-136(204)-121( )-71( )-101( )-161(252)

はたきおとす/ほのおのパンチ/かわらわり/みがわり

ぽけっとふぁんくしょん!

こんじょうアタッカー
かえんだまとこんじょうによる高火力アタッカーです。
かえんだまの発動ラグにブロッキングを使うのがメジャーですが、ダイマックス枯らしにも使えるみがわりにしました。
サブウェポンはクレッフィにも通るほのおのパンチと壁対策のかわらわりです。
 
基本選出はピクシー+アマージョ+インテレオン
またはサダイジャ+パッチラゴン+タチフサグマ
お相手の自由枠に合わせてどちらにするか決めます。
 

見せあい

お相手の自由枠はゴルーグイオルブ
ゴーストタイプがいなくなり、がむしゃらコンボの通りはよくなりました。
また、トリックも通りやすくなったので、ピクシーも機能しそうです。
地面タイプがいなくなったことでパッチラゴンも使いやすくはなったのですが、基本選出通りのピクシーアマージョインテレオンを選びました。
 

対戦

 

反省

アマージョとイオルブの2回目の対面で、攻撃ではなく再度こらえるを選ぶべきでした。
イオルブの見えている技はねばねばネット、さいみんじゅつ、とんぼがえりの3つ
HP1のアマージョに対して4つ目の技を選ぶよりも、とんぼがえりで倒しつつ交代する可能性が高いことは簡単に予想できます。
イオルブをやり過ごしてアマージョクレッフィと対峙すれば、がむしゃらでとどめばりの起点にできましたし、サザンドラを出されて倒されていたとしても、インテレオンが麻痺していない状態でサザンドラと対面できたので不利にはなっていなかったでしょう。
そもそもがアマージョ>イオルブだと思い込んで、こうそくスピンでSを上げるのを怠っていたのもミスでした。がむしゃら戦法である以上、上から攻撃しないといけないのでトロピカルキック連打ではなくこうそくスピンである程度素早さを上げておくべきだったと思います。
 
ちなみにですが、最後の攻防でステルスロックが2回入った無振りサザンドラに対して、スナイパーとどめばりのダイワームは乱数でやや不利ですがどちらが勝ってもおかしくない対戦でした。
297 ~ 336(88.3 ~ 100%)乱数1発(6.3%)
 

おまけ

選出した個体です。

 

 

 

参考

奏沫杯主催者様のブログです。

laprass.blog.fc2.com

 

個体紹介の素材はぽけっとふぁんくしょん!様のジェネレータを使用しています。

nouthuca.com