めにも とまらぬ ものすごい はやさで あいてに とっしんして こうげきする。 かならず せんせい こうげき できる。
こんばんは、レタスです。
奏沫杯2戦目のお相手はnekoてぃるさん、sky 星を紡ぐ子どもたちのプレイヤさんです。
あのゲーム、興味があるものの時間がなくできていないんですよね。
考察
パッチラゴンに対するヘイトが高いです。さすがサンダーに親をコロコロされたパーティ
敵味方合わせた12体中の最速はオンバーンで、豊富な補助技でかき乱してくることが予想できるため要注意です。
最遅のブリムオンも厄介で、こちらの最遅のピクシーよりもレジスチル、ドサイドン、ブリムオンが遅いためトリックルームをされると非常に厳しいです。
S操作に長けたポケモンも多く、トリックルームだけを意識しすぎると足を掬われそうです。
お相手の自由枠はゴーストや悪技の一貫を切る悪タイプのゾロアークやペルシアン アローラのすがた、インテレオンとパッチラゴンの上から攻撃できるアーゴヨンあたりでしょうか。パートナーズ内で電気技対策は十分できているため、ヌオーの優先順位は低いと思いますが念のために警戒しておきます。
パーティ紹介
用意したパーティはこちら
以下詳細解説
パッチラゴン@パワフルハーブ(すなかき・ひかえめ)
165( )-103( )-110( )-145(252)-91(4)-127(252)
10まんボルト/かえんほうしゃ/だいちのちから/メテオビーム
ぽけっとふぁんくしょん!
すなかきアタッカー
砂嵐に乗って暴れてもらいます。
砂嵐はサダイジャ、エアームド、ダイロックで発動させます。
レジスチルを筆頭に、物理受けのポケモンでも止められないように特殊型にしました。
物理受け要員
王道のてっぺきボディプレスエアームドです。
ボディプレス、てっぺき、はねやすめに加えてステルスロックを入れるのがメジャーですが、ブリムオンのマジックミラーで反射されてしまうため別ベクトルでのがんじょう、きあいのタスキ潰し手段としてすなあらしを採用しました。
持ち物のレンブのみも同様の理由です。
サポート兼アタッカー
能力ランクを操作する補助技を使うポケモンが多く予想できるので、こだわりスカーフを押し付けて妨害します。
ボルトロスのわるだくみやカメックスのからをやぶる、オンバーンののどスプレー等の対策に、特性はてんねんにしました。
C:全振り
S:スカーフ込みで最速カメックス抜き
H:残り
起点作り要員
ひかりのかべとリフレクターでマッスグマをサポートします。
本当はエアームドのすなあらしと同様の理由であられを使いたかったのですが、残念ながら覚えられなかったので自身よりも早いオンバーンの対策にこおりのつぶてにしました。
オンバーンのおみとおしで壁貼り型だとバレるのを防ぐために、持ち物はひかりのねんどではなくきあいのタスキです。
ダイマックスは切らないつもりのため非キョダイマックス個体です。
S:最速ボルトロス抜き
A:こおりのつぶて2発でh4振りオンバーン確定
C:ねっとう+こおりのつぶてでh4振りボルトロス確定
サダイジャ@せんせいのツメ(すなはき・わんぱく)
179(252)-127( )-146(4)-75( )-134(252)-91( )
ドリルライナー/いわなだれ/とぐろをまく/へびにらみ
ぽけっとふぁんくしょん!
起点づくり要員その2
特性のすなはきでパッチラゴンのサポートをします。
自身でも戦えるようにとぐろをまくを覚えさせました。
キョダイサジンで有利な相手をバインドができれば起点にできるのでキョダイマックス個体です。
持ち物は20%で素早さに干渉できるせんせいのツメにしました。
マッスグマ無@フィラのみ(くいしんぼう・いじっぱり)
174(164)-134(252)-87(44)-61( )-87(44)-121(4)
しんそく/じだんだ/タネばくだん/はらだいこ
ぽけっとふぁんくしょん!
タチフサグマに代わる自由枠のはらだいこアタッカー
素早さで勝てないのなら先制攻撃をすればいい、簡単ですね。
攻撃技はメイン技のしんそく、レジスチル対策のじだんだ、自由枠ヌオー対策のタネばくだんです。
A:全振り
H:はらだいこでフィラのみを食べられるように2n
残りBDで端数をS
基本選出はピクシー+インテレオン+マッスグマ
パッチラゴンの通りがよさそうな場合はサダイジャ+パッチラゴン+@1でいきます。
見せあい
お相手の自由枠はオンバーン→キュワワー
まさかの自由枠コンセプト被りです。
マッスグマの通りは悪くなさそうなので基本選出のピクシー、インテレオン、マッスグマでいきます。
優先度の仕様上、しんそく(+2)<ヒーリングシフト(+3)でキュワワーはマッスグマよりも先に動けます。(見せあい時間中に調べました)素の火力はどちらも大したことはないので、どちらが先に積むことができるかがカギになりそうです。
対戦
※冒頭の謎スクショは「見せあい画面のキャプチャを取り忘れて撮影するも間に合わなかったため30秒録画に切り替えたの図」です
反省
ドサイドンのダイマックスが読めるタイミングで、タネばくだんで倒せるだろうと高を括ってダイマックスをしなかったことです。
結果は御覧の通り耐えられて返り討ちにされています。
ちなみにキュワワーとマッスグマの対面時にはダメージ計算を行い、問題ないことを確認した上ではらだいこをしています。
せっかくツールを起動していたのだから、横着せずにドサイドンへの与ダメージも計算するべきでした。
裏のキュワワーもしんそくでは先制できないことが事前に分かっており、またキュワワー側からのダメージも把握していたのでダイマックスしていればもっと早い決着ができていたでしょう。
余談ですが、最後の対面でキュワワーにこうごうせいをされていたら押し切れずに負けると覚悟していましたが、技がすべて割れているため完全な杞憂でした。しっかりしろレタス
おまけ
選出した個体です。
参考
奏沫杯主催者様のブログです。
個体紹介の素材はぽけっとふぁんくしょん!様のジェネレータを使用しています。